おくびがすわる前の赤ちゃんとのあそび

こんにちは　べびぃLabo☆Ceres　杉上です。

赤ちゃんとの遊びって　ママパパたちのお悩みベスト10にはいる感じで
皆さん、悩まれます。

まだ話せない
まだ自分で動けない(移動できない）
まだ自分で思うように手を動かせない

どうやって遊ぶの？

実は赤ちゃんにとっては
日々の暮らしの一つ一つの経験がすべて

あ　そ　び

なんです。

おむつかえるとき
服着替えるとき
おっぱい飲むとき
だっこしてもらってるとき

ぜ～～んぶ

ふ～～ん
そっか～～
へえ～～

の連続。

その時に　ぜひ話しかけてあげてください。
繋がったとき「くう～～ん」「んにゃんにゃ」と声をだして
まるでお話してるように反応してくれます。

コツは、動作を解説するように話す、です。

「今からおむつかえるよ～～」
「おー　いっぱいおしっこでたねえ」
「気持ちよかったねえ」
「おしりも気持ちよくなろうね」

などなど、一つ一つの動作を言葉に出すだけでOK。
そうしてるうちに
「これ！！」ってときに
もごもごお話ししてくれます。

そしたら次は　赤ちゃんのもごもごを真似してあげてください。
やったーー
通じた！！

ってもっとお話ししてくれます。

そんなシーンを動画にまとめました。

昔々エジプトの王様が　たくさんの孤児を集めてお世話しました。
そのときに2グループ作ったそうです。
　　１つめ　話しかけながら笑いかけながら世話をする
　　２つめ　お世話はちゃんとするけど、話しかけない、笑いかけない

どうなったと思います？

２つめのグループの赤ちゃんたちは半年で亡くなったんだそうです。
人は社会的動物といわれます。
もともと人との中で成長していくように
プログラムされていることが
最近の研究でわかっています。

そんな難しいこと考えなくても大丈夫。
ふつうに赤ちゃん見てて感じたこと、思ったことを言葉に出すだけ。

ぜひぜひ、チャレンジしてみてくださいね。