コロナ感染拡大に対する政府の措置を国民の声で変えよう!!

今般のコロナウイルスでの事態において、日本では未だ自粛と補償が一体化された政策がなされていない。

そのような中、独裁者であるともいわれる、あのブラジルのボルソナロ大統領も姿勢を変え、国民の補償に踏み切ったと。

印鑰智哉氏のFB及びツイッターを参照
https://www.facebook.com/100000505175335/posts/4026224520737681/?d=n

https://twitter.com/tomo_nada/status/1245210621911564288?s=21

国民が声を上げれば、その民意で変えることはできるのだ!

そこで、私にも何か出来ることはないかと考えていたところ、妻が官邸に意見を送ったと。

勿論、私も続けとばかり送りました!

"ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご感想)| ご意見・ご感想 | 首相官邸ホームページ"
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

以下、もし参考になるならばと私の駄文を一応まで記しておきます。

前略

私達国民への政府の御尽力には平素より誠に感謝しております。

さて、この度、意見を送らせていただいた用件でございますが、それはコロナウイルス感染拡大への懸念に対する政府の対応についてでございます。

ここ数日間の動向をみていると、とても楽観視は出来ない、政府等行政のいう「ギリギリの範囲」は超えているのではないかというのが、国民の率直な気持ちではないかと思います。

それは特に仕事、生活面において、顕著に表れつつあり、私共の身の回りの皆も莫大な不安を抱えております。

世界各国を見廻してみても、ヨーロッパ各国、アメリカ、ブラジル、ニュージーランド等では迅速なる政策を立て、実行に移し、国民の生活を補償し、その生活に安心を与えています。

こと、先進国である G7 において、その様な明確な措置が未だ出来ていないのは日本だけではないでしょうか?

本日、4月1日の報道では、今午前の参院決算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策について、

「我が国の経済に甚大な影響が懸念される。来週に緊急経済対策を取りまとめて、前例にとらわれることなく、思い切った措置を講じていく」

と、首相は答弁なされ、来週中にまとめる考えを示したということでありますが、率直な感想としては遅すぎます。

一体いつになれば私達国民の生活に安定を与え、不安を払拭していただけるのでしょうか?

それに充てる、紙幣等としての財源は今はないかもしれません。

しかし、本当の財源とは「国民一人ひとりの労働力」であると思います。

現在手元にある税収での財源と、この度の支出との「相殺」を今は考える時ではなく、財源の「源」である国民一人ひとりの命を守ることが、安定ある未来を築くために必要不可欠なのではないでしょうか。

それを怠れば、現政権の未来はおろか、先の日本の経済自体も立ち行かなくなるのではないでしょうか。

日本が先進国であるかどうか、その真意が今正に問われています。

自粛と補償が一体化された国民と国の未来に寄り添った「心ある」措置が早急になされることを心より願っております。

草々

以上

🇺🇸トランプ、🇬🇧ジョンソン、そして独裁者🇧🇷ボルソナロまでもが変わった。

🇯🇵安倍首相も大きく舵を切りなおさなければ、嘘というものだ。

さぁ、皆んなで声をあげましょう!!!!

#StayHomeButNotSilent #covid19 #Japan

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