見出し画像

土方の連中の「意図せず知った非言語的な信念」の話

私土方の連中ってあんまり好きじゃないんですよ。

(なにぶんそう言う連中に散々やられたので。)

そんで、そういう「曲がりなりにも結婚して子供がいて、仕事が辛くても家族のために働けるから頑張れる人」というのは、自分と何が違うのか考えたんですよ。

結論、「非言語的で感覚的に自分の信念を知ってるから、愛を育み逆境でも立ち続けることができる」ということかと。

アウトサイダーだとしても信念を知ってるから強い自信を持っていて、強制する圧力にも屈することなくいられるのかなと思ったんです。

信念を知ってることに由来して他者を信じ、惜しみなく褒めたり、傾聴できたりして、結果的に更なる自信と満足感の獲得に繋がってるのではないか、と。

だから、自分らしさの正体が言葉にできてなくとも分かってる人というのは、それだけで強いのだなぁと、今の自分と照らし合わせてみるとその差が見えてきたわけですね。

辛く陰鬱な生活を余儀なくされて、他方謳歌する連中に未だに強い感情が渦巻いてますが、いつしか私も自分の信念を知って、寄る方を見つけた先に友愛を持って万人に与えられる様な「善き行い」をしたいものですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?