スマトラとコロンビア

スマトラ
・魚のような生臭い匂いがした
・酸味がほぼないのにあんまり苦くなくて飲みやすかった

コロンビア
・豆が細かかった気がする
・今までで一番苦い気がしたちょっと飲みづらかった

利休にたずねよ
細工の精密さにおいて日本人はじつに秀逸な能力を発揮するとヴァリニャーノは思ってる。
秀吉は狭いがゆえに落ちついて腹を切って話せると思ってる
秀吉が南蛮人が宝石とかいう石ころに金をたくさん払う理由がわからないようにヴァリニャーノも秀吉が持ってる小さな壺にあんなに金を払うのかわからない。
このように地球の向こう側とこちら側ではいろんなことが正反対に行われているとヴァリニャーノは言っていた。
ヴァリニャーノは似たような小さな壺でも一文の値打ちのないものも多いと聞いていたので、何が違うのか聞いたら私が選んだものが高いと答えた。その言葉にヴァリニャーノは美の司祭者としての絶対の自信を聞き取った