コンポスト始めました〜生ごみを減らす取り組み

先週の木曜日、あるチラシを見ていたら、
市の方でゴミを減らす取り組みとしてコンポストをつくってる
という記事をみつけました。
コンポストとは？と思うと思いますが、ざっくりと言って
生ごみを減らすために作られた生ごみを土に返す素（土）のことです。

早速、市の方に電話をして是非やってみたい旨を伝えて
金曜日には市の方がみえて、持って来てくださいました。
若い頃からやってみたいと思っていたことです。

写真は、実際に生ごみをコンポストに入れてみたところです。
この後、生ごみを下のほうに返して発酵させます。
ぬかみそを返すイメージです。
半年くらいして発酵が止まるみたいです。

注意事項の紙を見ると、何でもかんでも入れればいいという
事でもないみたいです。
バナナの皮、りんごの皮、コーヒーの出し殻を入れてみました。
発酵分解すると熱を発して湯気がでるそうです。
なんか、エネルギーが出るので、発電ができそうなどと
安直に考えましたが…。
でも、こんな小さな事でも何か貢献してる気持になりました。
皆んながやればいいなと思いました。

ご興味がある方はご自身の自治体に尋ねてみるといいかも知れません。
私は、ベランダで植物を育てているので、堆肥として
使える事がうれしいです。

昔、皆んながやればいいなと思ったことが
自治体レベルで始まっていることが嬉しいです。