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ももはが言うには…11月号

はじめに

みなさんこんにちわーっ!
こんばんわの人もいるかもですね💕

もともとnoteは運営さんが発信する場所がないっ!ということで用意した場所だったのですけど、X(旧Twitter)で運営さんのアカウントができたこともあってわざわざnoteで発信しなくてもいいとなったのでわたしに託されたのですっ!

わたしもなかなか140文字と画像4枚だけだと詳しく言えないことがいっぱいだったので、みなさんによりかみとんだについて知ってもらう場所としてこれからは使っていこうと思うのですっ!

ということで「運営さんが言うには…」あらため「ももはが言うには…」はじめていきましょー!

“口熊野”かみとんだ観光案内所?

最初に紹介するのはこちらっ!


わたしがいつもいるところこと口熊野かみとんだ観光案内所さん!…にしようと思ったのですけどせっかくいっぱい文字が使えるのでこんかいは「口熊野」だけに注目してい取り上げるのですっ!

・熊野古道はここからはじまるっ!

わたしがいつもいる案内所さんの名前に入ってるので気になっていた人もいると思うのですけど、実は「口熊野」はそのままの意味で“熊野の入り口”という意味なのですっ!
それくらいは知ってますよね~
熊野古道さんはとっても広い世界遺産なので「上富田が入口なのかっ!」と思っていただけたらとってもうれしいのですけど、実際のところ明確な入口はあやふやなのです…

ちなみに口熊野上富田についてインターネットなどで調べると
「熊野古道の中辺路と大辺路の分岐点にあり、口熊野と呼ばれたかみとんだ」
と書かれていることが多いのですけど、分岐点だから“口熊野”ではないのです!(ちなみにルート的な分岐点も上富田ではなく紀伊田辺駅のあたりなのはナイショですよ…分岐した後にどっちの道も上富田を通って、再び田辺に行く熊野古道が中辺路さん、白浜のほうに行くのが大辺路さんなのです)

そもそも歴史的に熊野古道はどこから始まっているかというと、いろいろルートはあるのですが一般的には京都の“城南宮”というところなのです
そこから淀川を下って天満橋の辺りで陸に上がり、海岸沿いを歩いて今の田辺のあたりから山に入って熊野本宮へ行くいくというのが一般的でした!


田辺市熊野ツーリズムビューローHPより引用

ちなみにこのルートは今では「紀伊路」や「中辺路」とよばれているのですよ~
他の三重県にあるものだったり紀伊半島をぐるっとまわっている熊野古道さんがあるのですけど、これは何なのかというとそれぞれ“伊勢神宮”や“高野山”、そしてほかの熊野三山である“那智大社”と“速玉大社”を結んでいる道なのですっ!

・だから”口熊野”なのですっ!

話をもどしまして、今の話を聞いて「あれ?上富田の入り口と呼ばれる理由は?」と、より謎になってしまったかと思いますがちゃんと理由があるのですっ!

なんと上富田は「このルートを歩いているとはじめて熊野の聖域に触れられる場所」なのですっ!!

先ほど説明した通り、本宮に向けて京都からとっても長い道のりを旅してくるのですが、ちょうど上富田である川に出会うのですよね~
その川の名前は富田川っ!
わたしからかみとんだを知った人は郵便橋さんや潜水橋さんがかかっている川といえばわかりやすいですかね?
この川は熊野の聖域から流れてきている川ということもあり、はじめて熊野を感じるこの場所が長い旅の一つの区切り、実際にお馬さんはここにおいてここからは徒歩で向かったという記録ものこっており、まさにここから熊野に入っていく覚悟の場所でもあったのですっ!

また、富田川では聖域から流れている川ということでみそぎも行われていました
川を渡って心身ともにきれいにしていたみたいなのです


今でも川は歩いて渡れますよーっ!

わたしのタオルにデザインされている水垢離場はここでおこなわれたみそぎの行為である”水垢離”が行われていたという記録の場所なのです!

・よみがえりの地への入り口

ところで熊野は通称”よみがえりの地”と呼ばれているのを知っていますか?
熊野詣をすることによって「よみがえる」ということなのですが、よみがえるためには一度死ななくてはならないのです…
すこし怖いのですが実際に死ぬわけではなく死んだときの練習みたいなものなのですっ!
つまり熊野の地は「あの世」、あの世とこの世の間にある川といえば…?
そう!三途の川ですよねっ!
富田川も三途の川にみたてられていたのかもですね~

まさに熊野の聖域に入っていく場所として上富田は”口熊野”と名乗っているわけなのですっ!

・実は…

ながながとお話したのですけど、実は熊野の入り口は上富田だと思っている人は少なめなのです…
というのも、先ほど富田川は聖域から流れてきていると説明したのですが、その聖域の入り口である”滝尻王子”さんが熊野の入り口としている人が多い印象なのです!


田辺市熊野ツーリズムビューローより引用

実際に歩いても滝尻王子までの道は舗装された道路が多いのですが、ここからは山道がほとんどになるので熊野古道を歩いている感!がぜんぜん違うのですっ!

さらに上富田を通って熊野本宮に行く道は「中辺路」といって、滝尻王子からの道もこの道の一部なのですけど、この中辺路のスタート地点も今の紀伊田辺駅の近くにあって上富田ではないのです…
実際に田辺さんも口熊野を名乗っているのでとってもややこしくなっているのです!

つまり上富田は「道(中辺路)が始まる場所」でもなく「歩き始める場所」でもないところで”口熊野”と言ってがんばっているのですっ!

わたしも上富田が熊野の入り口”口熊野”だっ!ともっと知ってもらえるようにがんばらなきゃですね~

・でもっ!

でもでも中辺路の聖域に入る前の場所全部「口熊野」と言えるので、実際そこまで大きな問題ではないのです!
神社さんに参りするときにどこが正面の入り口なんだろう?となるのと同じですね
上富田があるところは熊野の入り口になっているところ!これさえ覚えていただければ大丈夫なのです

さいごに

いかがでしたか?はじめて長い文章を書いたのですこし読みにくいかもしれないのです…ごめんなさい!
すこしづつ文章を書く練習してもっとみなさんに上富田のすごいところを知ってもらえるようにならなきゃですね!
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