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【副業】無料でできるyoutube 動画編集(Aviutl)おすすめ機能編
無料動画編集ソフトの「Aviutl」は機能拡張が無料でできる、今回は「このAviutlのこの機能拡張はやっておいた方がいいですよ」という内容を記載する。
◆画面キャプチャー機能
Aviutlの画面に表示しているものをキャプチャーする機能がある。
YOUTUBEのサムネ制作などに便利なので、ぜひ入れておいた方がよい。
↑の画面をPNG形式で保存できる。(PNG形式で保存したものが以下のものである)
▼画面キャプチャー機能導入方法
1. http://auls.client.jp/にアクセスし、「PNG出力」をクリックする。
2. 「aviutl.exe」があるフォルダ内に「Plugins」フォルダを作る。(元々ある場合は作らなくてもよい)
3.「Plugins」フォルダ内に 1. でダウンロードしたファイルを解凍し、「auls_outputpng.auf」を移動する。
4.「aviutl.exe」を起動し、「編集」→「PNG出力」→「現在フレームの画像をPNG形式で出力」をクリックすると画面キャプチャーができる。
◆MP4のエンコード機能追加
「Aviutl」をダウンロードしても、作成した動画を「avi」形式にしか、動画をエンコードできない。
「.avi」エンコードする場合はかなり時間がかかるし、出力したファイルすごく大きくなってしまう。(短い物でも大体10GBぐらいかかる。)
これを改善するためにMP4のエンコード機能を追加した方がよい。
導入方法はちょっと、複雑なので、こちら(https://aviutl.info/x264guiex-intro/)の記事を見て、追加することをおすすめする。
◆バックアップ機能
こちらは機能拡張ではありませんが、必ず設定を行っていた方がよい機能です。
「Aviutl」は自動バックアップ機能は元々ついていますが、バックアップをとる時間周期の設定がデフォルトで5分となっている。
「Aviutl」はよく強制終了をしてしまうので、特に理由はない限りは、時間周期の設定は「一分」として、バックアップファイルの最大数は「30」個とした方がよいだろう。
バックアップファイルの一つ辺りのファイルサイズはとても小さいので、ファイルのサイズはほとんど気にしなくてもよい。
▼設定方法
1. 拡張編集画面で左クリックし、「環境設定」をクリックする。
2. バックアップの間隔(分)を「1」に設定し、バックアップファイルの最大数を「30」に設定する。
バックアップファイルは「backup」というフォルダの中に自動的に生成される。(以上の設定をすると、バックアップファイルを一分間隔で出力し、最大30個保存できる。)
◆まとめ
本日記載した設定を行い、動画編集をどんどんやりやすくしていきましょう。
他にも拡張設定はありますので、どんどん「Aviutl」を充実させていくのもよいでしょう。
では、本日はここまでとさせて頂きます。
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