タイトルが見つかりません ~同期、会社辞めるってよ~
サブタイトルは直ぐに決まったのにタイトルが全然決まらず。こんなタイトルもあるということで。
昨日が今年の仕事初め。いつも通り、同期と外にお昼を食べに行くと、
「俺、来月で仕事辞めるわ。」
遂に、この日が来てしまった。と。辞める理由は聞きました。だろうな、という言葉でした。前々から彼は言っていたので。
社会人だから、部活とは違って人生の決断はその人によって時期が異なる。部活は3年乃至は4年で嫌でも終わってしまう。でも社会人はそうはいかない。ここだ、と見切ったらそこで次の道を進む。今の時代は転職する人なんて山ほどいるから別に彼は珍しくともなんともない。既に辞めた動機もいる。だけれども、彼が辞めることは私にとってとても影響が大きい。
彼は私と考え方は正反対。(体格も)正反対過ぎて一緒にいてとても楽ちんだった。くよくよ悩んでどうしよもないことを気にしていたら「そんなこと気にしたってどうしようもないじゃん。」適応障害と診断される前に一緒にお昼を食べながら号泣した時は「ぺーは何も悪くないじゃん。会社の体制が悪い。仕事が回らないのはぺーのせいじゃなくて物理的に1人じゃ無理。」と冷静に声を掛けてくれたり。彼は断言する。いつだって真っすぐだった。反対の意見だから「違うじゃん」と思うこともあった。でも私は彼を信じるべき対象として関わっていた。
入社からずっと助けてもらってた。彼がいるからなんとかなってきた部分がたくさんあった。辞めた理由を聞いた時、悲しいを通り越して悔しかった。だから、私はこの会社に残ってこの会社を、この会社の体制を変えてやるって。(彼は会社の人は好きだし、いい人たちだと言っている。)
久しぶりに本気になった。春から3年目、着々と準備を進めていく。
話は少し変わってnoteに投稿する頻度は少ないが、毎日たくさんの方のnoteを読ませていただいている。noteの記事を読んで本も買った。沢山の考え方に触れられることができてnoteを始めて良かった。
まだ、内容が薄く、誰かの為になったりするような記事は書けない。でもいつか誰かの為になるようなことを発信できる人になりたい。というかなる。
…同期辞めるの寂しいな。
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