見出し画像

読書この一年

 年の瀬らしい記事が増えましたが、夫が31日まで仕事なので、まだ日常モードです(大掃除をしない言い訳?)

 読書や周辺ジャンルで、今年を振り返ると。

3月 20年ぶりに書いた小説が太宰治賞の一次選考を通過した。

7月 noteの創作大賞に応募。自分の小説に感想をもらえただけでなく、素敵な小説をお書きになるnoterさんに出会えました。感想文投稿だけでは出会えなかった方々です。

8月 村上春樹さんの既刊長編を全部読み終わる。

9月 Xで読んだ本の感想をつぶやき始める。X経由で読みたい本が多数見つかりました(見つかりすぎて、積読が加速‥)。まだ日が浅いですが、読書にまつわる黒歴史ポストを岩波書店の公式にいいねしてもらえたのが感慨深いです。

12月 プルーストの『失われた時を求めて』を完読。

 こんなところかな。noteを起点に、今年も読書生活が広がりました。

#2023年の本ベスト約10冊 再読は除外

バルザック ラブイユーズ
ヘンリー・ジェイムズ ワシントン・スクエア
トニ・モリスン ビラヴド
チェーホフ ヴェローチカ/六号室
プルースト 失われた時を求めて
リディア・デイヴィス 話の終わり

樋口一葉 にごりえ
徳田秋声 仮想人物
横光利一 機械
村上春樹 街とその不確かな壁

読んでくださってありがとうございます。コメントや感想をいただけると嬉しいです。