ウクライナ侵攻について思うこと
今、ロシアがウクライナに侵攻していることは日本人なら多くの人が知っていることだろう。
ニュースでも連日放送され、世界情勢について緊張が走っていることはご存じであろう。
私もロシアとウクライナのニュースについては嫌でも目にするため毎日少しずつチェックしている。
さて、私が疑問に感じることが一つある。
それは、
「なぜ、ロシアはウクライナに今侵攻しているのか?」
である。
毎日の報道を見る限り、
日本ではロシアのプーチンの命令によりロシア軍がウクライナに侵攻し、ウクライナの一般市民をも巻き込む悲惨な事態を起こしている。また、ウクライナ軍も抵抗し両国間の緊張は高まり第三次世界大戦に発展してもおかしくない。
といった趣旨のニュースが大半ではなかろうか。ロシアのプーチン大統領は暴君だとか、暴走しているとか、ロシア軍にウクライナ侵攻の目的がなく悪いのはプーチンだみたいなコメントをするコメンテーターも多い気がする。
そこで私はなぜロシアはウクライナに今侵攻する必要があるのかという疑問が浮かぶのだ。
戦争は絶対にあってはならないと思う。
しかし、なぜロシアは全世界から冷ややかな対応を取られようともウクライナに侵攻する必要があったのかというところも考えなければならないと思う。
私は詳しくないが、隣国がNATOに加盟していたりアメリカ大統領が変わったことも一つの要因とも思う。
私たちに出来ることは、世界平和を願うばかりである。しかし、なぜこの問題が起こっているのかどうしたらこの問題が解決されるのか考えるべきだと思う。そして、行動するべきだ。
私も自分の小さい脳みそで考えるだけ考えてみたいと思う。
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