創作意欲

自分の根幹はコメディ、エンターテインメントを作りたいという想いである。

太田さんの、「バラエティーって、歌も踊りも笑いもトークもあってのバラエティー」って発言が確かに!ってなりました。
そして佐野さんが「違ったジャンルの方が混ざり合って新しい何かを生む」って言っていたことにとてもハッとさせられた。

自分が見てきたバラエティーはお笑い芸人が主体となって、トークで盛り上げるものだった。芸人さんが面白いトークを持ち寄って場をつなぐもの。
しかしよくよく考えると、バラエティーはたくさんの種類があるし、ロケに行くし、俳優さんも研究者もミュージシャンも出演する華やかで、混ざり合ったものだった。

違うこと人同士が混ざり合って、新しいものを創っていくというのがとてもワクワクすることだと思った!
●不条理さがどうでもよくなるような笑いを、エンターテインメント空間を作る
●不条理に抗うことで笑いを起こすのはなかなか難しい

自分は漫才師でなくてもいいのかもしれない。エンターテイナーとして、コメディアンとしてネタも頑張りたいと思っていたのかもしれない。
ネタ職人としてではなく、エンターテイナーとしてネタにも挑む。逆に言えば、自分がやりたいことはネタだけではないんだとわかった。

真剣なトークもダンスも音楽もネタも、漫談も表現していき、たくさんのワクワクと笑いを創り、提供していきたい


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