26話 1日5文更新していく小説を書きます。タイトルは完成後つけます。
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おなじみの桜灯の両親だった。
「やっべ!!!!どうしよう!!!!とりあえずトイレにこもろう!!!!」
バタン!勢いよくトイレのドアをしめた。
桜灯の父「おーい!桜灯!いるなら開けてくれんか!」
桜灯の母「合鍵持ってきたからこれであけましょ。」
「やっべ!!!!合鍵持っとるんかい!!!!とりあえず桜灯に電話しよう!!!!」
プルルルル
26話 ←NEW!
「もしもし?」
「あ、もしもし!明灯だよ!いきなり桜灯の両親が来て部屋の中に入ってきて、今パニクってトイレの中にいる!通話の音大きくするから、両親と話してくれない?」
「何それ笑 わかった!!」
桜灯の父「おーい!桜灯!いるんだろう?」
桜灯「いるよ!トイレに入ってる!何しに来たの?」
桜灯の父「この前桜灯、『部屋が見えなくなった』とか言ってなかったか?そのことについて調べてみたらあることに気づいたんだ。それを伝えにきた。」
明灯&桜灯「え!!!?!?!?!」
桜灯の父「その声はこの前の!!まだいたのか!!トイレで何やってるんだ!!」
〜続く〜
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