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35話 1日5文更新していく小説を書きます。タイトルは完成後つけます。

34話 ←前話

「桜灯のお母さんっていつもあんな感じなの?」
桜灯「そうねー。食事のこと何か言われるとキレちゃうの。笑」
「やっぱそうかー。でも桜灯あんな蜂蜜たっぷりのフレンチトーストよく食べれたね。」
桜灯「私、蜂蜜には目が無いの。マグカップに蜂蜜だけたっぷり入れて出されてもぐびぐび飲めちゃう。」
「そうなの。笑 あ、だから桜灯頭がいいのか!!」
桜灯「そう!私の脳は蜂蜜が80%を占めてるから!!」
「いや、やっぱ馬鹿だったか。笑」
そんなこと話しているうちにカフェについた。
一瞬、桜灯の様子がおかしいように見えた。

35話 ←NEW!


「どうした?」


桜灯「いいえ、なんでも無い。」


「そっか。じゃあ入ろうか。」


二人でカフェに入った。


明灯「あら!?!?お父さん?!」


店員さんの中に明らかに桜灯のお父さんがいた。


明灯「だから桜灯さっき様子がおかしかったのか。お父さんここで働いてるんですか?」


桜灯の父「そうだ。実はこのカフェ俺が作った。」


桜灯&明灯「えー!?!?」


〜続く〜


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