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14話 1日5文更新していく小説を書きます。タイトルは完成後つけます。


『私は急に部屋が見えなくなったが、あるとき、見えるようになった。
その鍵は、自分自身にしかわからない。』


それしか書いていないページだった。


「いた・・・!自分だけじゃなかった!」


少しだけ、安心感に包まれた。


この人に、会いに行くことにした。


〜続く〜

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