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7つの習慣はおもしろい。 #3 「終わりを思い描くことから始める」


どうも、いずっちです!

少しずつ、7つの習慣を読み進めています。

今回は、第二の習慣「終わりを思い描くことから始める」について書いていきます!


葬式に来てくれる人たちに何を残したいか


自分の葬式に来てくれた人たちに何を言って欲しいのか、何を思って欲しいのか、そこを想像するところから、第二の習慣の部分は始まりました。

友達や家族、同僚などいろんな人が来ると思います。

できるだけ具体的に、誰に何を言って欲しいかを考えたら良い、みたいなことが書かれていました。


また、僕は死んだことがないのでわからないですが、

死ぬ時に自分は何かあの世に持っていくことはできません。


できるのは、この世に生きる人に残すことです。



それを踏まえて、なんて言って欲しいかは、僕は


「私(僕)をいい方向に変えてくれた。」

「出会えて良かった。」

「あれにはびっくりさせられた。」


というようなことを言ってほしい、思って欲しいと思いました。

シンプルなんですけど、こう思いました。


皆さんはどうですか?

自分の葬式で自分の仲良い人たちになんて言って欲しいですか?



全てのものは2度創られる


そして、印象に残っているのは、この全てのものは2度創られるという言葉です。

まず1度目は、自分で自分の人生を思い描くこと。2度目はそれを実行していくこことです。

また、

私たちは人生における使命を作るのではなく見出すのである。

とも書かれていました。

それで、僕のミッションはなんなんだろう?って考えてみたら、

人間として素晴らしい人になり、プラスの影響(驚きなど)を人々(自分も含む)に与えること

と出てきました。

そのために、自分の行動に自信が持てるような行動をすることが大切だなって思いました。これはなんとなくおじいちゃんから教わったような気がします。


このミッションを考えた時、ちょっとはしっくりはきてるけど、自分の中でまだまだ重みが足りないなと感じています。軽い。骨の髄まで浸透してないですね!

まあこれからです!


そして、自分の役割ごとにどういう姿勢でやっていくかを書くといいよ!みたいなことも書かれていました。

これは、例えば「仕事ばかりに熱がいきすぎて、家庭などの大事なものを失っていた」というようなことを防ぐのに有効らしいです。


僕でいうと例えば、

彼氏としては、

「お互いに支え合い思いやりをもつ。サプライズの気持ちを忘れない。」

小説書いてる身としては、

「感動させる。みんなにとって予想外の展開をし続ける。」


みたいな感じですね!他にも、息子として、とか、この活動をしているスタッフとして、とかいろいろあります!


また、最後にいいなと思ったことを乗っけます!

内面に変わることのない中心を持っていなければ、人は変化に耐えられない。自分は何者なのか、何を目指しているのか、何を信じているのかを明確に意識し、それが変わらざるものとして内面にあってこそ変化に耐えられる。


終わり!

〜読んでくれてありがとう!〜













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