モラトリアム学生

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モラトリアム学生

モラトリアム学生の僕が日常生活の中で感じた事をゆるっと記録してく( ё)< 音楽 映画 香水 小説 お笑い好き モラトリアム状態を脱出することがゴール

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走って感じたこと

春から一人暮らしを開始したぼく 新しい環境に身を置いてから2ヶ月 時はあっという間で歩くと汗をかき出す季節へと突入する時期である 今日も遅刻寸前の電車へ乗り、チャイムとのレースをした 朝起きて目的地へ向かうまでの時間がいつまでも苦手 それを乗り越えればあとは楽しいことが待っている 帰宅し、家でひとりネット 情報の大波に飲まれるぼく 四角い箱の中で しずかに 体が外へ出たがっていた 心も喜んでいた ワンサイズ大きいスニーカー 足の甲が痛い 風切り どこかへ進む 向かう

      • おやすみセンチ

        なかなか寝れなくて昔のことを思い出したりする時間。 * * * * * 保育所か小学校低学年の時の記憶 セブンイレブン前の道路 周りは暗くなってまるい月だけが明るい ばあちゃんと2人、家に帰っている 銀色の自転車の荷台に乗った僕 ばあちゃんは歩き、カラカラと音を立てる自転車を押し進めながら僕と話してる まるい月を見上げながら僕は なんで月ってずっと付いてくるの なんてピュアピュアな質問した なんでだろうねえ ばあちゃんの将来の夢ってなんだったの? 駄菓子屋さんになり