「飴とムチ」で人を動かす昭和の人の育て方
ホワイトでもブラックでも止めてしまう若者の話で「飴とムチ」で人を動かす話をしましたが、
その飴とムチに関する記事を2つ。
こちらは航空パイロットの話である。
一般的に、航空パイロットと言えば超優秀でプライドも高い。そういった人たちを「飴とムチ」で動かそうとすると、そのプライドに傷がつく、またはそのプライドが邪魔して拒否されるといったことが考えられる。
この例も「飴とムチ」のように外的要因で人を動かすのではなく内的要因でその人の意識を改革させることによって、人を動かし成功した例である。
こちらは「飴」だけの話である。
「飴」は一時的には効果がでるが、持続はしない。「飴」を与えるのをやめてしまうと、やる気がなくなって行動も止まってしまう。更に多くのか、大きな「飴玉」がないと行動しなくなる。
やはり、「飴とムチ」だけで人を動かそうとするのは昭和の古いやり方である。
100ワニをパクって退職エントリでバズろうとしたけど、全然バズらなかったワニ。 副業のオファーあればよろしくお願いします。 Twitterのフォローもよろしくおねがいします。@180wani