ごく普通の大学生渾身の『節約術』-自省を兼ねてpart1ー
皆さんこんにちは。
このnoteは、顔見知りの方にもみられている可能性があることを考えると、公開するのもなかなかためらわれますが、
今回はお金ライターのコンテストがあるということで、
12月からは【ごく普通】の大学生をやめ、副業として今まで縁がないと思っていた、ライターなどに挑戦していく予定ですので、その前に、ごく一般の大学生という状況下で私のお金の使い方を、自省を兼ねたコラムとして書いていきたいなと思い、書き始めました。
※ここでいう【ごく普通】とは、両親から仕送りをもらい、カフェ、居酒屋や塾講師など、いわゆる業務形態の決まりきったアルバイトを週に何回かするような、本業は勉学である大学生のことを言います。
まず、私の大学生として情報を少し触れていきたいと思います。
私は都内のとある医学部に在学する、いわば医者の卵、医学生です。
全然ふつうじゃないじゃん?そう思うかもしれません。
人様の命を授かる職業に就くことに関して言うと、たしかに。それを普通じゃないといわれてしまえば、普通じゃないかもしれませんが。結局、みんな様々特徴ある職業になるよね?そんなに医者って特殊かな?
むしろ大学生でありながら、アイドルをやったり、起業して会社を立ち上げたり、そんな方も増えてきた今日、普通じゃないというとマイナスな意味に捉えられてしまいそうですが、すごいっていうことです。
やや話は脱線してしまいましたが、医学部5年生も、もう3か月で終わってしまいそうです。
今まで様々なバイト(フレッシュネスバーガー、〇〇〇横丁の居酒屋、ブライダル、派遣)を経験しましたが、今は前述したバイトと掛け持ちしていた時期もある、塾講師を細々と最近は週1で3時間以上くらい3年間でしています。こちらの時給は1400円。とても融通が利く、医学生としてはとてもありがたいバイト先でありました。
そんな感じで平日は最近は夜まで縛られていることも多く、週末のみのゆるゆるバイト生活を送っております。
今年度のバイト代、4月19649円、5月34443円、6月24644円、7月29300円、8月24893円、9月34777円…という感じで平均27951円の雀の涙級のバイト代です。
ちなみにこれはかなりもらっている方になるかもしれなですが、親からの仕送りは毎月12万。
つまるところ、最近は月14万円くらいで(家賃、公共料金、スマホ料金は親払い)の生活を送っていました。
正直私は14万円ではかなりキリキリな生活を送っているように感じていて、早くお金持ちになりたいと5年間(もっと仕送りが安い時期やバイトですさまじく稼いでいた時期もあるので一概には言えないけど)ずっとぼやいていました。
私がここ1年間くらい実践している節約法を紹介したいと思います。
まず馬鹿にならない食事代。私は今月は28日の時点で11万円強の支出がありますが、そのうちの55100円を食費が占めていました。
人間、生きる基盤は『衣食住』なので、どうしても食費がかかるのは当然ですよね。おいしいものを食べるときは食べたい!そんな私がいくつか心掛けていることを書いてみます。
1.自炊できるときは自炊をする。お米炊いてください。
2.水を飲むことに慣れる。普段のディナーセットの飲み物いらなくない?ってなりますよ。
(お昼はどうしてもコーヒー飲みたくなりますよね…。とほほ)
3.水筒を持ち歩く、コンビニで毎日お茶買うのも積めばコストかなりかかります。
+αすると、スーパーに遅い時間に行くとセールやってることあるので私はそこまで急いでなければ遅めの時間に行って食品を調達してます。
あとは、例えば肉料理を食べたいならセールになってるものを使って料理するとか、どうですか?
続いては、交通費。馬鹿にならないですよね?Suicaって特にちょこちょこチャージしてると、本当にわからなくないですか?
というわけで、交通費をけちるすべはそんなにありませんが、
1.よく行く場所があるなら最寄駅からその区間(あるいは予備で同じ料金のところの一番遠い駅、ex.〇〇と恵比寿の電車料金は216円、〇〇と渋谷も216円なら、渋谷が遠ければ渋谷にしておく)の普通回数券を買う。有効期限3か月以内だけど、普通に使いきれるので大丈夫です。よく飲む・遊ぶ場所、バイト先。
交通費支給されてても数円単位だけど、得しますよ~
2.東京都内で1日いろんなところをふらふらするなら、トクする切符、1日750円で乗り放題!を最初に買ってから、出かけよう。
たまに東京と端と端ならその間の往復だけでも、片道375円以上したりするのでお得になったりしますよ。
3.タクシーは極力使わない!一駅、二駅くらいの距離感は歩く!
という感じで、大学生にとっては数円の違いが積み重なるだけでも、だいぶ違いますよね?
この辺を意識するだけで、ちょっと余裕がでてきますよ。
今回はpart1ということで食費と交通について、私なりの節約術を紹介させていただきました。
学生の方以外の方にも、なにか1つでもお役に立てたら,嬉しく思います。
引き続きpart2も近日更新いたします。
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