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プランターを使った落花生の育て方🌱

みなさんこんにちは☀️
お久しぶりです!!!
今回は、さきが記事を担当します
最近は少し涼しくなって、秋らしい雰囲気になりつつありますね🍂🍁🌾

今回も私がふと疑問に思ったことをまとめました。
私の疑問が着々と解決しています(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

私が今回疑問におもったことは、
自宅にお庭がない人は、落花生を育てられるのだろうか、、
なので今回は、、、
自宅にお庭がない人も諦めないで!!
プランターを使った落花生の育て方
についてまとめちゃいます🌱🌱

落花生の基本情報

落花生の栽培は比較的容易だと言われています!耐寒性が弱く、育てる場所にはひなたが向いているそう☀️

それぞれのタイミングは以下を参考にしてください🔖
種まき : 4月 、5月
肥料 : 6月 、7月
開花 : 7月
追肥 : 8月
土寄せ :  1回目 : 7月、8月 
             2回目 : 8月、9月
収穫: 9月

 それぞれの過程、ポイントについて説明していきます📒

1. 種まき

タネをまく前準備として、野菜作りに適したプランター(発砲スチロール箱でもよし)ととを用意します。
⚠️落花生は土の中にサヤがなるため、浅型のプランターでは育ちにくいことがあります。大型で深型のタイプのプランターを用意しましょう。

5月中旬頃になったらプランターに点まきで深さ2cmくらいのまき穴を作って直接まきます!

⚠️タネが鳥に食べられる可能性があります🐦発芽するまではネットを張るなど工夫をすると安心です!発芽して2~3cmほど成長すれば、鳥に食べられてしまう心配はありませんので、ネットを外して大丈夫です。

落花生は害虫や病気の被害はほとんどないので水やりを適度にしていれば大きく育っていきます🚰水やりは朝や昼が適していますが、土の表面が乾いていることに気が付いたら、その都度水を与えるようにするとよいです!

2.肥料、追肥

葉が数枚くらいついた頃から、肥料を補充します。落花生には根粒菌(こんりゅうきん)という菌が根に住んでおり、その根粒菌が土壌中で窒素肥料を作り出してくれるそうです!そのため、窒素成分を含む肥料を与えてしまうと、窒素の取りすぎになってしまいます。注意しましょう🚨
葉の色が全体的に黄色っぽくなってきたら肥料切れの合図だそう!定期的に様子を見ながら追肥してあげるとよさそうです!

3.開花

種まきしてから2カ月くらい経過すると黄色い花が咲き始めます🌼そして花が咲いた数日後に子房柄(しぼうへい)が地面の中に向かって伸びていき、地面に入ってから1週間くらいで子房柄の先端にさやができ落花生の実が膨らんでいきます。

もし、子房柄がプランターからはみ出していたら、子房柄が地中に入るように小さいプランターで別途受けるなどして対処してください。子房柄が地中に入り込まないと結実しないので注意しましょう。

↓黄色いのが落花生の花です↓
(こちらはみなみあそらっかせいのものです)

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4.土寄せ

花が咲き始めたら、子房柄が土に潜りやすいように周囲の土を軽く耕してあげましょう。これが土寄せです!このとき、伸びてきている子房柄や根を傷つけないように慎重に行いましょう。土の表面をやわらかくしてあげることで、子房柄が土に入りやすくなるそうです🤔

5.収穫

収穫時期の目安としては葉っぱが枯れ始めた頃で、落花生のさやに網目がしっかりとできていたら収穫適期となります🌱
10月に入って葉っぱが枯れ出してきたら晴天の日に試しに1株掘り起こして様子を見るとよいです。
株を掘り起こした後は数日間邪魔にならない場所でよく乾燥させてください☀️


以上の過程がプランターを使用した落花生の育て方となります🥜 みなさんも是非、落花生の家庭菜園を楽しまれてください🥰

今回は、「初めて作る家庭菜園」さんのウェブサイトを参考にしました!実際のお写真なども含めてとっっっても詳しく記載されています!こちらも是非是非参考にされてください❤️‍🔥


以上さきでした~👋


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