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チャットGPTに聞いてみた:GLAY第90曲『はじまりのうた』(2019)

今日、全世界で流行っているチャットGPTを使ってみた。
とりあえず「GLAYのはじまりのうた」って入れてみたら、一瞬で次の回答が返ってきた。

「はじまりのうた」は、日本のロックバンドGLAYの曲で、1994年に発表されたデビューシングルのタイトル曲です。作詞はTERU、作曲はHISASHIが担当しています。

この曲は、GLAYがメジャーデビューする前に発表されたインディーズシングル「RAIN」のB面曲として制作され、後にメジャーデビューを果たした際に再録されてリリースされました。GLAYの代表曲の一つで、ライブでは定番の曲として親しまれています。

曲名の「はじまりのうた」の通り、切なくも希望に満ちた歌詞が印象的で、GLAYのファンをはじめ、多くの人々に愛されています。
「チャットGPT」の回答

めっちゃ間違ってるんやけど、絶妙にツボを押さえてて面白い!
まず、『はじまりのうた』は確かにソングメーカーのTAKUROが作った曲ではないが、作詞作曲TERUである。作詞TERU、作曲HISASHIの曲は面白そうなので一度聞いてみたい。
そして「RAIN」(正しくはGLAYのメジャーデビューシングル)のB面という設定が興味深い。というのも「RAIN」にはB面がない。基本的にシングルといえばメインのA面とカップリングのB面があるのだが「RAIN」にはそれがないので、「もしも『RAIN』にB面があったなら・・・」と想像することはGLAYファンとしては結構面白い話題になりそうだ。そのポイントを突いてくるチャットGPTは、なかなか洒落が効いている。
また、「切なくも希望に満ちた歌詞が印象的で、GLAYのファンをはじめ、多くの人々に愛されています」はそのとおりだ。『BLEEZE』『疾走れ!ミライ』という2大曲で一躍GLAYの新時代の立役者となったTERUが作った“あぶらの乗った応援歌”ともいえる。

冒頭の鐘がなる部分は、新しい生活を予感させる。
この曲、全体的にTERUのキーが高く、サビでファルセットを多用するところも素敵ポイントだ。

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