ドレスとナイフとオマエ:GLAY第247曲「INNOCENCE」(1994)
『INNOCENCE』ってMVあったんや!
3rdシングル『キャノジャのマダァ』のカップリングとしてリリースされた本作品はGLAY黎明期を象徴する、「上京」をテーマにしたバラードナンバーだ。
この頃のGLAYといえば、
酒と女とタバコ、ではなく、
部屋とワイシャツと私、でもなく、
ドレスとナイフとオマエ、であった。
シングルの一曲目からドレス丸出しだし、
カップリングの『INNOCENCE』でも"新しいドレスを纏い踊ったら"って、どんだけ好きやねん、と。
ただ、私この曲はイントロから大好きで、
イントロのギターを聴くと99年の幕張を思い出してしまう。
そして
"ここでお別れ さよならしよう" から始まる歌詞、
切なすぎるやん。
MV見てると、みんな歯とか整形前やけど、TERUってこの頃からめちゃくちゃ顔キレイやなって思う。
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