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BOØWYの『CLOUDY HEART』と一緒に聴こう♪:GLAY第46曲『原色の空』


1996年、2枚目のオリジナルアルバム『BEAT out!』がリリースされた時のメディアインタビューで、TERUだけが取材されて(TAKURO不在で)、アナウンサーに「アルバムのタイトルにはどんな意味が込められているんですか?」と聞かれ、

「BEATからアウトする、みたいな?そんな感じかなと思います。ちょっと分かんないんですけど。」
(私の記憶補正かかってます。その時の動画上がってないかなって探したんですが見つかりませんでした)

みたいなことを言っててめっちゃ可愛かった。
分からんのかい!!TAKUROが聴いたら、しばいてるな。

『軌跡の果て』に続き、『BEAT out!』特集ってことで『原色の空<Cloudy Sky>』を紹介。
この曲、けっこう好きで、よく聴くのは私だけ?イントロとかAメロが特にカッコいい。

ちなみに『BEAT out!』は、1stアルバム『SPEED POP』の雰囲気からがらりと変わって、音楽の幅もぐっと広がって、GLAYの方向性が決まったアルバムやと思う。『More than Love』や『Trouble On Monday』など、イントロから心をガチっと掴む名曲が揃ってる。

『原色の空<Cloudy Sky>』の個人的な聞きどころは、
・イントロの暴れ方
・AメロのHISASHIとTAKUROのギターの絡み方
・Aメロ1とAメロ2の間のドラムソロ
・Bメロのベース
である。それではどうぞ。


そして、全然曲調は似てないんやけど、『CLOUDY』といえばコレやろ。BOØWYの『CLOUDY HEART』。
これは、優しくて、メロディアスで、とても良い曲。

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