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これはパクリ:GLAY第179曲「JUSTICE[from]GUILTY」(2013)

Justice from Guilty.
正義は罪から生まれる。

革命家と犯罪者は紙一重で、
時に罪を犯して革命により時代に変革を起こし、社会をより良くする者がいる。まさにJustice from Guilty..!
雷蔵さんリクエストありがとうございます♪

2013年にGLAYが二枚同時リリースしたアルバムは「JUSTICE」と「GUILTY」。そして「JUSTICE」の核となっている曲がJUSTICE[from]GUILTYである。
アルバム「JUSTICE」は、それまで長年タッグを組んできた佐久間さんのプロデュースを離れ、GLAYのセルフプロデュースによってエキセントリックで実験的な試みを詰め込みまくった作品になっていて、その行為はまさに"GUILTY"とも言うべきものである。しかし、"JUSTICE from GUILTY"。正義は罪から生まれるものである、と。
いや、正義は罪からしか生まれ得ないのかもしれない。だからJUSTICE [from] GUILTYなのかも。

そして、どんな正義もいずれ罪になってしまうというメッセージも込められてるような気がしてならない。
過去はいつだって罪深い。
そんな諦めにも似た悟りがTAKUROの中にはあるのかな。
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さてさて、肝心の「JUSTICE [from] GUILTY」は、HISASHIがBUCK-TICKの「惡の華」に影響を受けて

惡の華みたいな曲を作りたい!

という思いから生まれたらしい。

なんてピュアな動機なんやろう。
もうね、イントロとかそっくりやねん。

というわけで、
2曲続けてどうぞ。

惡の華をパクっただけでなく、
そこに
ジャスティスフロームギルティー!!
というコンセプトを乗せて世に送り出したGLAY。

カッコええやん!!

パクリ万歳!

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