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GLAY第121曲『道産子シーサー』(GALAYやけど!)

ひとつ、毛皮のタンクトップ着て
ひとつ、食べるソーキ味噌ラーメン
ひとつ、名物白いちんすこう
ひとつ、海にいるハブ毛ガニ
ひとつ、イリオモテヤマキツネ
ひとつ、ルルル 北マングース
ひとつ、日焼けした純ほたる
ひとつ、灼熱の白い楽園

『道産子シーサー』よ。

南国の太陽と〜 白銀の結晶が〜
重なれば〜今宵Forever♪

『道産子シーサー』は、沖縄出身のコンビ、ガレッジセールと、北海道出身のバンド、GLAYのコラボレーション曲。
私は、以前、沖縄出身の男性で、北海道出身の女性と結婚し、現在大阪に住んでる人と会ったことがあり、そのとき「道産子シーサーやん!」って思った。もちろんその方はGLAYファンでもなんでもなかったので何も言わなかった。

さて、曲はGLAYが得意とするテンポ感であり、前奏はギターの刻みがいい感じ。そこに沖縄っぽい「ふゅいふゅい」した笛の音が入っている。

Aメロはガレッジセールの二人と、TERUの歌唱力の違いを見せつけ、サビで大胆に転調する。

サビの後はオレンジレンジみたいなDメロがあって、短調へ。
シーサーシーサー、道産子シーサー♪(いやさっさー)
シーサーシーサー、道産子シーサー♪
という奇妙な掛け声。

最後に
「黒田のアーサー」で、突然、ふわっと曲が終わる。なんですかい、これは!

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