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GLAY第210曲「ばーぶ」(2008)

新曲を聴いた時にどれくらいビビッと来るか
というのが、曲の瞬発力(あるいはキャッチーさ)やとすると、
この曲の瞬発力は最高潮だったと思う。

まずイントロが超絶かっこよい。
スネアの表打ち、バンバンバンバン、かっこいい。
HISASHI得意のリフに、ピッキングハーモニクス、かっこいい。
そしてまさかの、TAKURO御大がボーカルで登場。

サーディン、バイ、えねみす!
コーズ、ほーぷれす!
まいそー!
シースルー!
いっつ、イーグジー!

か、かっこいい。

で、Aメロからはちょっと落ち着いちゃうんだけど、ベースのゴリゴリ感がかっこいい。
サビもメロディ自体は単調なんだけど、
「どーうして!」って繰り返すのは癖になる。

そして最後に叫ぶ、
誰も意味もなく生まれてきたわけじゃないーー!

、、かっこいい。

「MERMAID」とか「VERB」とか、王道のゴリゴリなロック曲、もっと聴きたいな♪

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