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GLAY第155曲『THE MEANING OF LIFE』(2009)

The Offspringはアメリカのロックバンド。
パンクキッズだった私も少なからず通った道であったが、そんな彼らが1997年に放った「THE MEANING OF LIFE」をGLAYがカバーしている。

まずはオリジナル版を聞いてみよう。

いやー、カッコいい。
カッコよすぎる。
"Thanks but no thanks"
"ありがとう、でも結構!"

というフレーズがカッコよすぎてたまらん。

そしてGLAYのカバー版がこちら。

"ショック?
かっこいいでしょ〜"
"やっぱりGLAYってパンクじゃん?"
って言う声が聞こえてきそうなくらい、これもまたカッコいい。

ちなみに
2008年から続いてきたカバーシリーズはこれが4作目だが、それぞれ各メンバーがセレクトしたものらしい。

第1弾の「Mather nature's Son」(ビートルズ)はTAKURO、
第2弾の「WITH OR WITHOUT YOU」(U2)はTERU、
第3弾の「SUFFRAGETTE CITY」(デヴィッド・ボウイ)はJIROが、
第4弾の「THE MEANING OF LIFE」はHISASHIセレクトのようだ。

パンクを選ぶところが流石HISASHI!

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