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2023年8月の記事一覧
錆びたナイフって?:GLAY第218曲「TWO BELL SILENCE」(1994)
錆びたナイフ 君に突き刺せば
きっと2人 いつまでもいつも
時を超えて 心変わるなら
今の僕は優しくなれない
1994年のインディーズアルバム「灰とダイヤモンド」に収録され、今なお根強い人気を誇る「TWO BELL SILENCE」。ライブでも比較的演奏されることの多い曲である。
また、「灰とダイヤモンド」の中でも、完成度が高く構成や世界観もしっかりと纏まっていて、聞きやすい曲だ。
しかし、
溜め息もれる名曲:GLAY第215曲「春を愛する人」(1996)
昨日初めて知った言葉を、今日さっそく別の人が使ってたり、何かの本で見たり、といった偶然って、よくあるよね。
一昨日、車を運転してる時に、iPhoneからのBlue ToothでApple Musicを流しっぱなしにしてたら、My Little Loverの「Hello Again~昔からある場所~」が流れてきた。懐かしいな~なんて思って聞いてた。
そのうちに、Apple Musicのオススメも飽き
幸せは競うものじゃなくて:GLAY第211曲「More than Love」
私、バスが好きで、目的地にいくとき、電車よりも先に「バスでいけるかどうか」を確認する。
バスの魅力というものをうまく言語化できないんやけど、電車よりも地理を意識しやすいこととか、時間通りにこなくても誰も何も言わないところとか、好きやな。
さてさて、飛び乗るバスのリズムといえば、この曲「More than Love」。
言わずと知れたGLAYの名曲ざんすわ。
イントロのロック感から急にポップな
真夜中に一人でカップラーメンにお湯入れてる時のテンション:GLAY第202曲「I'm yours」(1997)
HOWEVERの片割れであり、何かとざわつかせる問題作「I'm yours」。
雷蔵さん、リクエストありがとうございます♪
この曲、実は99年のGLAY EXPOで演奏されていて、その時のアレンジが陽気なリズムでとってもカッコイイのだ。ちなみに、そのアレンジが、どことなくNEVER MIND(Nirvanaではなく、GLAYの覆面バンド)を彷彿とさせる。
原曲は、怪しいイントロ、小気味良いバン
ミスチル、ポルノ、YUKI:GLAY第204曲「週末のBaby talk」(1996)
「週末のBaby talk」
この曲、ミスチルが歌ってそうやよね?
ミスチルっぽいGLAYの曲。
「Eternally」
「週末のBaby talk」
この2つは櫻井さんや。
ただしサビだけはポルノグラフィティっぽい。
昭仁が歌ってそうなフレーズや。
とどのつまり、GLAYっぽくは無い曲ということ。
それもそのはず、この曲は初のTERU曲なのだ。
(たぶん、初のはず。)
そして、200