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発見日誌 #009 本を読めるようになる方法を紹介します(知識を操る超読書術/メンタリストDaiGo)

2020年12月15日(火)の気づき 

※この投稿は、stand.fmにて音声配信した内容を記載しております。良かったらそちらも是非!

私が本を読むようになったのは、今年の1月からです。それまでは漫画以外は一切読まない生活を送っていました。なぜ読むようになったかというと、まあいろんな要因がありました。例えば、「将来のことを考える時にお金の事とか知っておいた方がいいよね」とか。そんな中で本から学んでいこうと思ったのが理由ですね。

また、本を読むように決心したきっかけについてもお話ししたいと思います。今日紹介する本は、私が本を読むきっかけとなったもので、メンタリストのDaigoさんが書いた「知識を操る超読書術」という本です。この本に出会ったのは去年の11月頃で、その当時は将来のことを勉強するためにセミナーに通っていました。そのセミナーで出された課題図書を読んで、その本の要約をレポートするという宿題が出ました。当時、本を読むことに苦手意識があったので、「どうしよう、本が読めない」と思っていたのですが、そのときに「本は全部読まなくてもいい」という考え方を知りました。それを知ったことで、「じゃあ、気になる部分から読んでみよう」と思い、その本を読み始めました。結局は面白かったので全て読み切ったのですが、その経験が私に本を読む楽しさを教えてくれたのです。

以来、私は毎月本を買っては読むようになりました。daigoさんの「超読書術」では本のアウトプット方法も教えてあり、特にアウトプットの部分でためになることがたくさん書かれていました。本のページ数は600〜700ページほどありますが、1ページあたりの文字数はそれほど多くないため、読みやすい本だと感じました。内容を一年以上前に読んだため、正直ほとんど忘れてしまいましたが、この話をするにあたって改めて読んでみようと思いました。

もし興味がある方は、是非「超読書術」を読んでみてください。また、ビジネス書やお金に関する本など、おすすめの本があれば教えていただけると嬉しいです。私も「ファクトフルネス」など、昔流行った本も読んでみたいと思っています。皆さんも、読んでおすすめの本があれば教えてくださいね。