呼吸法、自律訓練法のワーク原稿

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新年度ですね!
環境が変わった方、家族や子どもさんのことなど、いろんな状況の変化がある方もいらっしゃるかと思います。思ったよりも緊張していたり、疲れるこの時期。あまり飛ばしすぎないように、日常を心がけ、ご自分のペースで毎日を大事にされてほしいなと感じています。
5月の連休明けまでばったばたして、6月頃鬱々とする・・・という方もいるので、「からだのコンディションを崩さないように」が一番大事。無理をしないように、メンテナンス、癒しを心がけてくださいね!


最初は雑談です。

うちの会社では休養ベッドがまだ残っていて。
産業保健師さんの中には、もうベッドをなくしたい!必要ない!という方もいらっしゃいますが、事業所のニーズとしてはうちはまだ残っています。
わたしの個人的な意見としては、「長く休ませるためのものではないので、時間を決めて短時間休む分には必要なときも少しあったり、それがきっかけで精神的に疲れがたまっている人(普段は元気で話すことない人)と話すきっかけができて職場の様子が知れたり、上司と連携できたりするので、使い方次第かなと思ったりします。
私的には20~30分程度休んで(時間的には、例えば昼休みにお昼ご飯食べても余るくらいの時間であればという感覚)よくならないような状態であれば、受診するなり、帰宅して休んだ方がいいなと思うので、はじめにそのことをお伝えしておきます。
休ませに行かせていいですかと上司から連絡が入ることが多いので、会社では容体が急変しても対応できないこと、医療機関ではないことを伝えて、20分程度様子見るくらいであればとお伝えしています。

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