見出し画像

わたしが産業保健師になったきっかけ②~出産後の仕事復帰〜

一社目は、地元の大きい事業所で、保健師が複数いる職場でした。産業保健の基本(基本の「き」くらいしかわかってませんが)を学び、人事・産業保健師の役割分担や企業で働く保健師のスタンス、各部署との情報共有、連携についてなどを学ばせてもらいました。
(合わせてこちらも読んでね↓)


運とタイミングで、産業保健師になったもんで、会社のまったりした雰囲気に飽きてしまい、結婚を機に市町村保健師に。ただ、産業保健の仕事自体はとても好きだったので、未練もあり、プラス市町村の雰囲気が合わなくて、正職員になれたにもかかわらず、2か月も経たないうちに辞めてしまいます。当時は、結婚して2年くらいのときでした。
仕事も中断したくなかったし、まだ子どもを産む決心もついていなかったので、のらりくらりしていましたが、転職し、辞めたことをきっかけにすぐ妊娠して、専業主婦になりました。
それも子どもが1歳半になる頃には働きたい病になっていました。
産業保健で求人を探すも・・・・
ない!!!!!!
こんなにないとは思いませんでした。
私自身、一社目が簡単に(タイミングよく)見つかったし、職探しでこんなに苦労するとは思っていませんでした。

ここから先は

2,350字
産業保健師になったきっかけ①~③までの記事が少しお安く読めます。出産や育児など、プライベートなライフイベントや仕事との両立についても触れています。

産業保健師になったきっかけから、現在の一人職場に至るまで、経験したことや勉強してきたことなどを紹介しています。

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?