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私の17道 第二章〜応援の仕方は多種多様〜

私が応援を続けているライバー(Y)と出会ってまもなく3年になります。3年前の事は今でも鮮明に覚えています。それ位、ドキドキしながら勇気を持って(Y)に挨拶をしました。そして何度か通って挨拶やコメントを交わしているうちに(Y)のライブ配信にかける想いを知るうちに、何かこのライバーさんにしてあげたいという想いが沸々と沸いてきました。それが応援の始まりです。でも画面の向こうにいるライバーさんをどうやって応援できるのか。

ギフトはわかりやすい応援の形、でもそれだけじゃない

ライバーさんに対して、一番分かりやすい応援はギフト(投げ銭)と呼ばれるものです。しかもライブ配信を盛り上げる上で欠かせないアイテムのひとつです。ギフトはライバーさんに自分のことを覚えてもらえる一番手っ取り早い応援の形ですが、これには課金というハードルがあります。ただ、最初に言っておきたいのは17のようなライブ配信アプリは多少の課金覚悟で楽しむことでより楽しみが増すものだという事です。当然、無課金で楽しんで無課金なりの楽しみ方をしている人もいますが、それでは17を本当に楽しみきれてないと私は思っています。

ただ、応援の形はこれだけではありません。枠に通う事からはじまって、連続視聴のレ点を育てる事、コメントする事、定期を流す事、推しマークなどのキラコメをする事、シェアする事、無料ギフトを送る事、これらも全て応援なのです。単にギフトを送るだけが応援ではなくて、頭をひねりながら応援の形を自分なりに決めるというのも17の楽しみの一つです。これが正解、そんな応援はありません。

正解がないからこそ、多角的に考える楽しみがある

応援する事において、私が意識している事は、『そっと寄り添う』という事です。言い換えれば、『その時々でライバーさんが必要としている応援の形を察知して、自分のできる範囲の事をする』ことです。
一つの例をあげてみましょう。イベント参加している推しライバーさんがギフトで応援してもらいたい思っているとき時、皆さんならどのような応援があると思いますか。勿論、大金持ちの人は大量のギフトで応援すればいいと思います。残念ながら私は大金持ちではありませんから、沢山のギフトを送る事は出来ません。
ですが、そんな私にも出来ることがあります。そうです、自分の代わりにギフトで応援をしてくれる人を集めたり、投げやすい雰囲気を枠内に作るという事です。具体的に何をしてきたのかというと、
①コメント等でスコアをあげて注目欄上位に行くようにする。
②事前にタイムラインで推しライバーのイベント参戦の宣伝をする。(ライバーのタイムラインのシェア含む)
③配信中にランキングの表示やコメント、定期、弾幕などでギフトの応援を煽る。
など、これ以外にも色々な手段があります。

応援は固定観念にとらわれないで自由でいい

とにかく、応援の形は、多種多様でいいと思います。何より大切な事は、応援をしたいという気持ちとその為に何が出来るだろうと考える事、そしてそれを実行する事、それこそが最高の応援の形だと思います。

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