見出し画像

私の17道 第一章 〜勇気を持ってコメントしよう〜

私が17というライブ配信アプリと出会ってもうすぐ3年が経ちます。日記がわりと思って書き始めたアプリ内のタイムライン「私の17道」は大きな反響をいただきました。そこでアプリ内だけでとどめるより、より多くの方にライブ配信の魅力を伝えたいと思いnoteを始めることにしました。
いいねと思っていただけたら、Twitterでシェアするなどして多くの人の目にとまるように協力していただけると嬉しいです。

以下は2019年10月に投稿した本編の第一章になります。ここから2021年9月現在まで本編第三十八章、番外編20編を投稿し、ライバーさんからは心の拠り所や配信のヒントになっているという声を、リスナーさんからはライブ配信の応援の仕方や楽しみ方のヒントになっているという声をもらっています。


私の17道 第一章
〜勇気を持ってコメントしよう!〜

私がひょんなことから17LIVEアプリをダウンロードして使い始めてから9月30日で365日、そうです、ちょうど一年が経過しました。
一年経った時に少し振り返ってみようと決めていましたので、この一年の事【私の17道】を綴ってみたいと思います。私より17歴の長い人は自分のことも思い出すのもよし、まだ日の浅い人は今後の17ライフを楽しむ為の参考にしてもらえたら嬉しいと思います。
ちなみに私は、40代の普通の会社員をしているので、ギフトという面ではとんでもない金額を使ったわけでもない、おそらく17大好きなだけの平均的なリスナーかと思います。

全ての始まりはコメントから〜推しとの出会い

配信アプリの一番の醍醐味はなんといっても自分の推しライバーさんに出会う事です。私にも当然、推しというものが数人存在します。その中の1人は奇跡というか運命というのか、私が17アプリをダウンロードし、最初に入った枠のライバー(Y)なのです。
(Y)もその日がかなり久しぶりの配信のようで、画面の向こうで「誰か、見てますか?」みたいな初々しい事を言っていました。

そうなんです、この日が、(Y)が365日毎日配信の目標を掲げた配信初日で、私の17デビューの日、そして初めての推しになるライバーさんとの出会いの日でした。
でも、そもそも何故その枠に入ったのか?おそらくほとんどの人と同じで、単純にトップページのアイコンの(Y)の容姿に惹かれて入った、そして、アイコンより素敵だと感じたのでその場に留まった。ただそれだけです。そうですね、この際アイコンの事も少しだけ、触れておきましょう。アイコンっていわるライバーがリスナーを呼び込むための最初のツールで名刺みたいなものです。
そのため、盛りに盛りまくるライバーさんが多いのですが、ーリスナーとしてはっきり言っておきましょう。自分でハードルをあげすぎると入り口は広くても出口はそれ以上に広くなりますよ。アイコンから入るときリスナ一の期待度はMAXなので許容範囲を超えて大きく裏切られたときの残念感は半端ありません。実際、私の体感では残念率は8割を超えていて、残念と思った瞬間にほぼ何もせず枠からすぐに出て行きます。
ですから、盛るのも程ほど、17の修正機能プラス少々程度がよいかと思いますね。
少し話がそれましたが、その当時、私も最初の挨拶を定型コメントでした時でさえ、かなり緊張したのを覚えています。

この緊張は一年経った今でもはじめての枠では変わりませんが、コメントをした瞬間、これからこのライバーさんとこの枠と私でどんなつながりが起こるのだろうというワクワクしながら最初の挨拶をしています。
最初のコメント、そこから、全てが始まるのです。私も勇気を持ってその時(Y)に挨拶をした結果、今、沢山のリスナーやライバーさんと繋がっています。
潜ってるなんて、配信アプリの一番の醍醐味を味わえないでいますから、勇気を持って、定型の挨拶からでもコメントすれば、そこから何かが始まりますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?