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豊かさをタッパに詰めて、そっと置きたい


今日から、日々の感じたことを改めて記録に残すことを始めます。


ただ、凝り症で、「仕上げたい」人なので、自由に時間を使うと、歯止めがきかなくなります。「やっぱり、これは自分の考えていること、感じることではないぞ!わー!」となって、途中で投げ出しちゃう。ので、取り急ぎ、下記ルールを設定。まずは「感じたことの言語化」を習慣化させます。

[ルール]

・週に1回以上、noteを書く
・1回にかける時間は10分 ※タイマーをセット
・書きかけ、書き足りない、という気持ちを手放す(仕上がってなくても出す)

6月いっぱいで、「感じたことの言語化」が習慣づけられたら、これを毎週2回→毎週3回→毎日と頻度を上げます。と、同時に、感じていることをなるだけ100%に近い状態で、伝えられる文章を目指します。

なんで、こんなことをやろうかと思ったかというと、毎週、定期的に話をしている友人の存在です。友人、というか、もはや家族に近い友人。いや、兄Aとしましょう。兄Aとは、毎週、この一週間にあったこと、今感じていることを、文字通り「胸襟を開いて」話します。

彼との毎回の対話の場はとても豊かです。

文章力があったら、うまいこと一文で「それ、めっちゃ豊かやん!」と伝えられるのかもですけど、文章下手なぼくは「これ、めっちゃ豊かやねん!」としか言えません。

彼は丹波が拠点で、全国で菩薩業をやっています。その名の通り、困っているところに行って、救いの糸を垂らす。なので、兄Aの後ろには、救われたたくさんの人たちが、スタンドとして立っています。ゴゴゴゴゴという音が聞こえます。「やあ、どうも、うちのがお世話になってんで」と。スタンドのみなさん、みんな笑顔。そして、本当に、なんぼほどおんの、というくらいたくさんいます。
兄Aが、ぼくとはちがう人と話す時、たぶん、ぼくも兄Aの後ろに立って、スタンドとして、挨拶してると思います。その自信、なぜかある。

彼との対話、過ごす時間はとても豊かです。その豊かさ、ご馳走はとても自分一人では食いきらん。タッパに詰めるし、欲しい人持ってってや!と思うのです。毎回。

ということで、豊かな時間を持ってる人が丹波におるぞ、とタッパに詰めました。そっと置いておきますので、ピンと来た人は持ってってください。

ごちそうさまです。


まさかお金が振り込まれることはあるまい、と高を括っているので、サポートされたら、とりあえず「ふぁ!」って叫びます。