見出し画像

指揮者見比べ『ラデツキー行進曲』

①小澤征爾氏(日本)

②マリス・ヤンソンス氏(ラトビア)

③ダニエル・バレンボイム氏(アルゼンチン)


私は指揮者の動きを見るのがとても好きです。楽曲が表している感情を全身で表現しているようで、その躍動感にいつも感動します(^^)

毎年1月1日にウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で行なわれるマチネ(昼公演)の演奏会、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートにおける3人の指揮者を見比べてみました!

①は我が国の誇るべき小澤征爾氏です。独特の風貌で観客を魅了しております。

②マリス・ヤンソンス氏はラトビア出身の指揮者です。軽快な指揮で見ていてとても気持ちが良いです。

③そしてダニエル・バレンボイム氏はアルゼンチン出身です。演奏時間全て演奏者と握手しています。指揮者がずっと握手している演奏は自分は初めて見ました笑。演奏終了後には大きな拍手が起こり、これもまた指揮者独自の魅力でなされたことと思い、感動しました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?