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K99の初めの一歩

まずはここからシェアしていきます。K99の大きな魅力は我々、外国人(米国籍ないしグリーンカードなどを保持していない)の研究者が応募でき、2年のmentored phase(K)と3年のindependent phase(R)から構成されています。従って、ポスドクからPIになるためには最も良いグラントです。ただやはりアクセプトされるのは大変で、私の周りにも優秀だけど通らないという研究者がたくさんいるのが現状です。ただ私のように優秀ではないけど通ってしまうことがあります(笑)。K

    • 医師のアメリカ留学 -K99/R00- アクセプトまでの道のり

      先日、NIHのProgram officerからメールが届きその内容は、今年のグラントのpaylineが大幅に拡大されたので合格のボーダーラインにいた私のapplicationがアクセプトされるというものでした!これでアメリカで自分のラボを開くことができるという夢に近づきました。もし私のポスドク生活での失敗談、K99の書き方、手の抜きどころ、抑えるべきところなどを知りたい方がいたらおっしゃってください。お力になれることがあれば幸いです。

    K99の初めの一歩

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