はじめて野外劇を観る (2024年3月の観劇記録)
3月は4本の芝居を観た。
なかでも、人生初めての野外劇は印象的だった。
どうしても観る作品の傾向が固定化されてしまうので、2-3ヶ月に1回くらいは全く知らない演劇を観ようと思った。
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骨と軽蔑ケラさんの新作がシアタークリエで上演。
その情報だけで面白そうだと思い、迷わず観劇。
物語は、内戦が起きているとある国で、戦争の兵器や武器を製造して生計を立てている一家の話。
浮世離れした一家の姿が、何だかチェーホフの「桜の園」と少し重なった。
(特に