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2022年、日本の中盤からの運勢を占う

素晴らしい画像は「むらかみみち」さま。ありがとうございます。

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『2022年の日本を占う「5月から翌年の2月3日まで」2021年の春に占断

基本的には昨秋、アップした2022年の日本を占うの記事をさらに詳しく占い、追記したものです。
 
(日本やアジアの全体のビジョン)

来年のビジョンは、「冬の山脈」と「青と黄色」のイメージです。

なにか静かで穏やかそうにみえても厳しさを感じるイメージが浮かびます。
冬の山に登山する人は少ないでしょう。まだ本格的な活動の時期ではないことを意味しています。遠くからみている雪山は美しいものですが、雪山そのものは厳しい環境なのです。雪解けは来年を待たなければならないようです。無理をして登山をすると遭難しやすい年ということです。

・干支は「壬寅」五黄の寅です。

「寅」は動くの意味です。春が来て草木が生ずる状態を表しています。また、2022年は五黄の寅年で36年に1回訪れ、前回は1986年です。五黄の寅年に生まれの人は一般的に運気が強いとされています。五黄の寅の年は世界的には紛争、大事故、大事件が起きています。

※「干支の守護ご本尊でミラクル運気アップ」の素晴らしい記事を引用させていただきます。

・1707年(宝永4年10月4日) 宝永地震マグニチュード8.4 巨大地震と大津波が発生
・1707年(宝永4年11月23日)富士山が噴火(宝永大噴火)
・1896年(明治29年)明治三陸地震マグニチュード8.2明治三陸大津波(死者2万名)
・1905年(明治38年)日露戦争・芸予地震
・1914年(大正3年) 第一次世界大戦勃発
・1923年(大正12年)関東大震災発生
・1941年(昭和16年)第二次世界大戦勃発
・1950年(昭和25年)朝鮮動乱勃発 / 長野県の浅間山が噴火
・1959年(昭和34年)伊勢湾台風上陸(死者、行方不明者5千人)
・1968年(昭和43年)十勝沖地震発生
・1977年(昭和52年)有珠山大噴火、史上最悪の企業倒産
・1986年(昭和61年)スペースシャトル爆発、チェルノブイリ原発事故発生
・1995年(平成7年)阪神・淡路大震災
・1995年(平成7年)地下鉄サリン事件発生
・2004年(平成16年)鳥インフルエンザ発生 / 新潟県中越地震
・2004年(平成16年)スマトラ島沖地震 M9.3 津波などにより14カ国以上で22万人以上死亡

引用はここまで

「壬」は植物の種子ができるときだとされています。

よって、2022年はまさに夜明けのときですが、まだまだ胎動のときで、世の中にでていく、活性化していくという力強さ、明るさはないと思われます。

「寅の刻」は午前3時から5時、夜明けの時です。
まだ薄暗い時期ですからまだ動き出す時期ではないでしょう。それでも目覚めてさらに希望の時が近づいてくる時期ではあります。

壬は大河や海も意味しています。
大きな変化と新しい出発、改革、創作関係の人たちには光明が射してきそうです。コロナで自粛で困難にみまわれていた人たちにも明るい未来が訪れます。ライブ、公演、イベントも再開されるでしょう。SFのような社会へと加速化していくでしょう。
寅は樹木をあらわし、独立と前進していく年となるでしょう。

よって、現状維持であろうとする人たち、保守的な人たちは取り残されていく年となりそうです。

ラッキーカラーは「青」「黄色」。後半、10月頃から金色と橙色。

(秘数学での世界運)
調和と援助の年。若い世代のための教育の見直し、若い人たちをサポートする年。災害や紛争が多い年にもなりやすいようです。

(タロットカード)

カードは「吊られた男」2022年も試練の年になりそうです。動きたくても動けない状況。それでも吊られた男は成長と進化をもたらすカードです。光が射してくることも期待してよいと思います。いろいろと変化があり、いままでのことを見直していく年となるでしょう。試練となる原因は古い世代の政治家たちが足をひっぱっている、いままでの古すぎる慣習に執着している人たちが障害となっているためと感じます。

・コロナは「正義」。日本では3月下旬あたりまでにとりあえずは沈静化。コロナと向き合い社会生活を送る社会になるのか。私は安定するとみています。世界的にはエジプトや暑い国は終息に時間がかかるかもしれません。

※昨秋、このように占いましたが、ニュースでご存じのように、まだ終息には時間がかかりそうです。

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(西洋占星術)

木星は2022年、5月11日頃まで魚座。木星だけでみた場合。
10月28日頃から12月20日頃まで魚座。

・日本は、健康に関する運気が上向く時期です。病院の体制の見直し、問題点の改善も期待できる時期です。過度な過労による、労働関係の問題も浮上しそうです。

・ロシアは経済力を高めたい時期です。新たな財政のために尽力する時期です。
・アメリカは、スポーツ、政治、経済、研究分野でリーダーシップを求められる時期です。
・中国は、外国と宗教に関係することが最大の課題となりそうな時期です。

5月11日頃から10月28頃まで牡羊座。
12月20日以降から牡羊座。

・日本は、外交力が試される時期で、他国との協調、共同による政策と行動がメインとなる時期です。

・ロシアはマスメディアが活発化する時期で、知識人、情報に司る人たちにスポットライトを浴びます。
・アメリカは複数の大国から援助が得られます。外交はとてもよい時期です。
・中国はスポーツ、政治、経済、研究分野で主導権を握るための行動を起こします。

・日本は金融に関することが表沙汰に。性的なニュース、事件が多発しそうです。中国や韓国、北朝鮮には追い風的なよい運気。

木星が日本は旅行関係に朗報。旅行者が多くなるでしょう。スペイン、イタリア、フランスはよい運気に恵まれます。


土星は水瓶座。土星だけをみた場合。
・日本は、不倫や恋愛関係の事件やトラブルが起きやすい時期です。離婚や恋愛もうまくいかない時期でしょう。

・ロシアはほんとうの実力が試される忍耐と試練の時期。重圧とプレッシャー。
・アメリカは旅行関係がとくに低迷で、経済的にも不安定かつ不調のとき。
・中国は他国の損失、被害を嫌々肩代わりとなる時期。不本意な時期です。

日本やアメリカ、とくにロシアは孤独と忍耐の年。経済、仕事の環境はあいかわらず厳しさがあるでしょう。

2023年の3月に、冥王星が山羊座から水瓶座に20年間、留まります。
本格的な冥王星水瓶座時代は2024年の後半からとなります。
来年はまさによい意味でもよくない意味でも、痛みがともなう大激動、大変化、大改革があり、その後、輝かしい社会が生まれます。

※4月中には、戦闘と怒り、情熱と前進の火星もロシアの星座であります水瓶座を抜け、魚座に入り、火星が抜けてからは戦争終結の流れへと向かうでしょう。

※生物兵器や核が使用されることはなく、第三次世界大戦の時期は今ではないでしょう。

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(2022年の日本の政治)

5月頃までは、コロナ、健康に関する政策と活動が中心となります。また。介護、病院、福祉に関する事業が注目されます。

5月以降は他国との争い。テロか紛争か? 外交上の問題噴出。

東京都庁の建物が2022年か2023年に崩れ落ちていくイメージが浮かびます。災害などによるものなのか、東京都の都政が乱れ、混乱を極める意味なのかは不明です。

自民党は復活の兆し。ふたつの勢力、派閥がひとつになるか。
野党は現状維持。国民の支持は得られず。薄暗いなかで耐える年。ですが、野党の公約の一部は光をもたらすもので、今後の活躍に期待したいところです。

岸田総理の個人の運気は今年、病に倒れる可能性があり、理想と夢を追い、形になりにくい運気です。総理大臣、自民党総裁の代としての厳しい宿命を乗り越えられるよう、祈っています。

(日本の経済)

5月頃までは復調基調です。とくに東日本は活性化しそうですが、東北と南日本の地区は厳しさがあり、貧富の差がよりひらいていくようです。

5月以降は過労死が問題に。労働争議など、波乱含みです。

(芸能と社会)

5月頃までは復活の兆し。コンビ、トリオの人たちに脚光あり。とくに男女ペアの人たち。
明るさが戻ってきそうですが、実力のある人たちだけが最後に生き残り、人気だけの人たちは表舞台から去って行くでしょう。

5月以降は刺激的で戦闘的な芸人さん、俳優、映画、アニメがヒットしそうです。

出版界も好調でしょう。

プロ野球では、日本ハムが注目されていますが、天中殺の年に監督就任した新庄監督。今年と来年は運気が低迷する時期ですので、日本ハムの成績もふるわないでしょう。

(災害・事故・事件)

7月か8月は思わぬ災難、重要人物の誘拐や拘束があるかもしれません。

水と風の災害。竜巻と雷の被害が多くなりそうです。
東日本大震災級の地震はないと思います。

6月頃に、旅行者の飛行機事故があるかもしれません。(jal)
大事故には至らず、飛行機の故障で済む場合もあります。
旅行での事故も多発する予感があります。

事件は夫婦、恋人同士の争いによる事件が多発してしまうおそれを感じます。
家庭が崩壊しやすい年です。
子供が危険にみまわれやすい年。ひとりで遊びに行かせないこと。とくに海や山は気をつけて。

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(究極の開運法)

神社の境内は、ほかの土地よりも地磁気が高いところが多いそうです。地磁気は人の心身を癒すといわれています。参拝をしなくても境内を散歩するだけでも効果があるでしょう。

お住まいの近くの神社(鎮守さま・金運と仕事運をあげてくださいます)と、お生まれになられた土地の神社(産土神社さま)、産土神社は生死と生涯を共にする人との縁、人生を形作る土台を司るお社で、どんな神社よりも参拝すべき大切なお社だといわれています。

職場先の土地や引っ越し先でなにか違和感がある。職場や引っ越し先の街にとけ込めない感じがあるときは、土地との相性もあります。その土地と仲良しになるさいも、職場先の土地と引っ越し先の土地の鎮守さまに参拝されるとよりはやくとけ込めるようになるでしょう。できたら月にいちどは参拝していただきたいと思います。

また、都道府県の一宮とされている神社に参拝されることを強くおすすめ致します。
一宮とされている神社は、都道府県の代表とされる神社です。

伊勢神宮さまや出雲大社さまなどの神社は私も大好きな、とても力があり、ご利益も高い神社ですが、いちばん大切にしたい神社は、生まれた土地の神社と、現在住んでいる地元の神社さまです。

ありがとうございます。

(了)

開運の画像「ラブミーデュー」さまのブログから。『金色の錦鯉』

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