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2022年11月と12月の日本と世界の運気

※ 画像はすべて、「AI・お絵描きばりぐっとくん」さんに描いてもらった絵です。
2022年の11月と12月の日本を油絵風で描いてください。として描かれた絵です。
富士山と別の山が描かれています。山がポイントの時期なのでしょう。また、男女が橋のなかでみつめあっていますが、距離感がある絵です。男女のトラブルも意味しているのかもしれません。

今年はとにかく、「五黄土星」で、なにが起きてもおかしくない年です。
大事故、大災害、大事件、紛争が激化しやすい年です。
五黄土星の闇パワーの影響は、来年の2月3日まで続きます。

私の感覚として、五黄土星の年は、リセット、整理整頓、断捨離の時期で、新しく始めるのはよくない年です。リフォームやリバイバル、昔のものを新しく造りなおすのはよい年です。

引っ越し、長距離の旅行、転職、起業、結婚など、新たなスタートには向いていない年だと感じてきました。

2022年の11月と12月の運気

国と個々の年の星の影響のピークは、毎年、7月から9月までになります。10月頃から来年の運気がほんの少しづつ入ってきますから、11月になると、より今年の星の影響は薄れています。

ただし、出雲や日本各地で神さまが集まり、縁結びや今後のことを会議するとされる11月3日から10日までの期間はなんとなく不安です。11月はなにが起きてもおかしくない月で、私個人としてはとても心配しています。

○11月は「辛」と「亥」の月です。

昔に起きた辛亥革命。中華民国が生まれ、民主共和政治の基礎がつくられた年です。
11月も似たことが起きるかも知れません。中国以外の国でも。

辛亥は「異常干支」とされていますので、なにか特別な出来事が起きるかもしれません。
よきにつけ悪しきにつけ、極端な出来事。
古いものは断捨離される月です。古くなった物、制度、人間関係はこの月にけじめをつけたほうが運気が上向きます。今月は古いものを捨て去る月です。

「亥」の月は、草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態を表しています。来月に備えていく時期で、発展的な意味合いはありません。十二支最後の亥。

「辛」の月は、宝石、気品、上流階級のイメージです。
保守的で組織を重視する、責任感を重んじるのが辛です。自尊心の干で、プライドと意地で動く感じです。

この干支をみますと、物事が動かないというイメージです。金と水で調和していますが、異常干支ということから、異常な、よいことも悪いことも極端にありそうな怖い月だと思います。

○経済関連では、株の相場格言に「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」があります亥月の相場は固まるとあり、今月は低調で動きが鈍いとみます。

○11月は「二黒土星」の月で、「地道、保守的」。

○11月の天候はなぜかオーロラ、不思議な虹の姿が感じられます。空そのものの異変は災害の予兆。竜巻、突風、大地が切り裂かれるイメージ。田畑、土の意味合いから、噴火、大きめの地震、震度7前後。注意が必要です。

○12月は「壬」と「子」の月です。

比較的、安定している、穏やかな月になりそうです。
気候は例年よりもはやく寒く、初雪もはやくなりそうです。

「子」の月は、はじまりの十二支です。植物の内部に種子が生まれた状態ですので、明るい雰囲気が感じられてきます。

「壬」の月は、大海、大河、未来志向のイメージです。
束縛を嫌い、自由を謳歌したいという気持ちが強まりそうです。
旅行も盛んになりそうです。

全体的に穏やかな、さらに未来を先取りしたSF社会が加速していくスピード感があります。古いもの、物、制度、人間関係、過去に執着するものは取り残されていきます。
12月は年の終わりではありますが、新しい出会い、新しい契約、新しい制度、新しいことに進む、チャレンジすべき月です。

○経済関連では、株の相場格言に「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」があります子月の相場は繁栄とあり、今月は株価もあがり、利益がでそうです。

○12月は「一白水星」の月で、「変幻自在、柔軟性と秘密主義、世渡り上手」。
水の意味合いから、水害、とくにいつもの年よりもはやい大雪の被害に注意が必要です。
いつもはほとんど降らない都道府県にも、雪が降り、雪害による事故が多くありそう。

「壬」「子」「一白水星」いずれも「水」が並びました。
今はまだ不明ですが、水と雪がキイワードになる月でしょう。

(了)

オリジナル曲『ワンラブワンライフ』


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