Pythonを選んだ理由

5月にやることであげた「3. Pythonのお勉強」。

忘れないうちに、Pythonを選んだ理由を書いておく。

そもそもPythonを知ったのは、micro bit やRaspberry Pi で使われるから。STEAM教育でイロイロ調べたのがきっかけ。

micro bit で遊んだときにプログラミングって楽しそうと感じて、他の言語についても調べてみた。



Pythonを選んだ理由

①データ処理・分析、機械学習、ディープラーニングなど面白そうなことができる
②コードがシンプル
③使ってる人が多い
④需要が増えている


①データ処理・分析、機械学習、ディープラーニングなど面白そうなことができる

サイエンスZERO「不思議な図形で脳のナゾに迫る!」。これを見て人工知能ってオモシロそうと思った。

錯視の原因を人工知能を通して理解しようという試み。実際の人間を使って調べることはできないので。

人工知能の使い方はイロイロあるし、可能性は無限大かもと目の覚める思いだった。

Aiboom / アイブンさんのnoteも刺激的。

AI、機械学習、ビッグデータの発展を加速させる5つのファクター

②コードがシンプル
JavaScriptにも興味があるけど、Pythonとコード比較を見ると複雑で難しそう。

『PyQオフィシャルサイト』の記事「さまざまなプログラミング言語の特徴を紹介!その中で、Pythonってどんな感じ?」の"PythonとJavaのコードを比較してみる"を見るとよくわかる。

https://blog.pyq.jp/entry/python_first_180724

③使ってる人が多い
これ本当に大事。
Photoshop cc使ったとき実感した。旦那に便利だからと導入されたものの、使い方はほぼレクチャーされず。

「わからないことはググって!」

使ってる人が多いほど、ググれば答えがある。

WordPressのプラグインでエラーしたときは苦労した。ググってもわからず、結局、旦那に頭を下げてなおしてもらった。

忙しいかったのに、ありがとう!

でも旦那ヘルプは最終手段。多用厳禁なのだ。

④需要が増えている
サイト『エンジニアの入口』の記事「初心者必見!おすすめプログラミング言語10選の特徴と難易度」

このPythonの紹介欄にいいことが書いてある。


おすすめポイント

日本ではまだ馴染みの薄い言語ではあるが、これから確実に普及してゆく言語だと言える。これからの需要を見越して習得しておけば、エンジニアとしての活躍の幅も広がるだろう。


「これから確実に普及してゆく」と言う部分が重要。習得までに時間がかかるから、直近で必要とされている言語より、これから来る言語の方がいい。


以上4つ。こんな理由でした。

Pythonを使った仕事にどんなものがあるかまだ調べてないけど、まあ、何があるでしょ。

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