見出し画像

令和四年9月場所おわって

おわったー!
もうなんか、幕内も楽しいけどそれ以上に今ではすっかり幕下上位戦が面白いと思うようになってしまった。

玉鷲2回目の優勝、めでたいですね。優勝インタビューでも相変わらず人の良さと茶目っ気が出ていて、さらに人気が出るだろうな~と。

個人的にはやはり高安に優勝してほしかったけど、13日目あたりから、もうみんな必死にやってるんだから誰が優勝しても良いやみたいな気持ちになってました。

さて、推しの正代は今回もスロースタートかと思いきや、中盤戦からも白星が出なく2日目から9連敗。視聴者からはボロカスに言われてましたねぇ…。
やっぱり巻爪のせいで力が出なかったんだろうか。でも自分は大関だから応援してるわけではないので、別に下に落ちてもいつも通りに応援するだけなんだけどね。正代だから好きなんだ。

王鵬はといえば、初日から5連勝の好スタートにもかかわらず終わってみれば7-8の負け越し。
序盤にいろんな人が覚醒したとか言ってたけど、それは絶対に違うと思っていた。王鵬は序盤に強い。そして負けると続くことが多いのも知っていたから。
本人もわかっているらしいので、今後の課題だね。力は幕内でじゅうぶん通用しているんだから。

貴景勝が格下相手にまさかの変化を使ってSNSが荒れに荒れたけど、翌日に若隆景に同じ手をくらって負けたのが面白かった。
完全に心理戦に勝った若隆景、大関に何かを伝えたかったんだろうか。現役中は絶対人に言わないだろうけど、引退したらあの日の本心を話してほしいな。

今場所の一番の楽しみだった、熱海富士の大銀杏姿。似合ってました。ちょっと大人びたなぁと思いました。

で、なんとか8勝で勝ち越し。よく鼻血を出すよねー。ただ粘膜が弱いだけならいいけど、鼻血はちょっと怖いと思ってしまう。いつか精密検査をしてほしいです。

幕下以下の話も書きたいけど、ちょいと長くなってしまったので、書きたくなったら書きたいと思います。

また11月場所で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?