五日目終わりまして

幕内は隆の勝が健闘している。がんばれノブ関。

カド番大関の正代、足の状態は全く安心できないけど、とにかく8番勝って勝ち越してほしい。

今のところ頭一つ飛び抜けて「すげーーー！」と思えるのは大栄翔くらい。序盤で3大関全員倒してるし覚醒中。

貴景勝どうしたんだろ、前と違って足が前に出ていないよね。とある親方が言ってたけど体で当たらなくなって腕だけで押しているから圧が伝わっていないと。怪我の状態が悪いのかなあ。

新十両の王鵬は五日目に、尾上部屋の竜虎に勝って2-3。

ただでさえ偉大なおじいちゃん（横綱大鵬）の存在があるから、ある意味そのせいでプレッシャーを背負っているだけに、応援したくなる。ぜひ勝ち越してほしい。

それにインタビューなどを観ると、見た目と同じく話し方も声も柔らかいから、絶対に優しくて良い子なんだよ。相撲ファンには「ぽやぽやしてる」って言われてるくらいおっとりしてるし。

中盤戦も楽しみです。

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ちなみに五日目の三段目、主審を元高見盛がつとめていたんだけど、物言いのときの説明をめちゃくちゃ噛みまくってて、何度も言い直していたのがいつもの高見盛だったなと、頑張ってるなと思いました。向かい側に座っている魁皇が笑ってたし笑。

決してディスってないですよ、審判をつとめる親方衆もいろんな個性を持っている方がいて素敵だと思ってます。それこそ現役時代に好きだった魁皇が審判をしていたり、チヨｓ…否、千代大海も現役時代はすごかった。

そういう、取組以外にも審判や行司、呼出しさんも観察できて楽しめる相撲って良いね。