イーノの『Thursday Afternoon』
ブライアン・イーノのアンビエント作品の中ではこの『Thursday Afternoon』(1985)が一番好きです。
約60分の1トラック。あまりにも心地いいので、作業中BGMとして選びがちです。気がつくと何周かループしています。
アフタヌーンと付けているように、白昼夢に引き込まれていくような感覚になります。そう、夜じゃなくて昼間の明るさをイメージさせるアンビエント作品です。
寝る用にも活躍しそう。
寝るときや作業用として流すアンビエントミュージックって、なるべく主旋律(目立っているメロディ)がはっきりしないモノが良いんですよね、個人的に。はっきりしていると、そのメロディを頭で追ってしまうので集中できないんですよねえ。
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