夢を見た

夢を見た。

話題のRPGが発売される！ゲーム・オブ・ザ・イヤー間違いなしレヴェルの面白さを感じるほどの。

それはいわゆるドラクエ4のような、全5章からなる超大作。

しかし1章ずつ分割で発売される形式で、最終章がリリースされるのは40年後。

なんとしても最後までプレイしたいけど、最終章のラストあたりで自分の寿命がきてクリアならず、といった何とも無念な夢。

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でも、なんでこういう夢を見たのかは想像できる。

今とても楽しみにしているゲーム「エルデンリング」が発売されるまでは死ねないなあと、冗談っぽくたまに考えることがあることから、この夢を見たんだと思う。

それもあるし、例えば何かしらドラマやらゲームやらにハマっていたとして、自分は最後まで見届けることができるだろうか、という不安が心のどっかに常にあること。

そしてそれらを楽しみにしたまま亡くなった人もきっとたくさんいるんだな～と考えたりもしている。考えてみたらスターウォーズとかめちゃくちゃ長かったでしょ、完結するまで。

続くものは嬉しいけど、なるはや完結でオナシャス、と思った。