見出し画像

ジジネタ#12 資産運用で人格を磨く(4)投資の話で夫婦仲は悪くなる!?円満でいられる心のあり方とは

おもしろいですね。

まぁ、今までの積み重ねでもあると思いますが。

やっぱり褒めるって大事ですよ。

叱られて伸びる人間なんて、いませんから。

私が以前学んだことで、心理学用語の一つに「ストローク」というものがあります。意味は「存在認知」といい、手法としてプラスのストローク、マイナスのストロークなどといいます。

言葉から想像できると思いますが、

プラスのストローク=褒める、握手、ハグ、スキンシップなど

マイナスのストローク=叱る、恫喝、暴力など

が挙げられます。

どっちが欲しいですか?当然プラスのストロークですよね。みんなそれが欲しいんですよ。

プラスのストロークは、与えたら帰ってくるものです。もちろん下心があれば必ずバレますから。

周りにプラスのストロークを自ら振りまけば、自分に返ってくるんですよ。家庭でも職場でも友人関係でも。ちなみに、マイナスのストロークを振りまけば、マイナスのストロークが返ってきます。(これを読んでドキッとしてないですか?笑)

また、ストロークの意味である「存在認知」とあるように、一番良くないのが「無視・無関心」です。プラスを与え続けることが一番ですが、時にはマイナスを与える場面もでてきます。プラスであれマイナスであれ「存在を認知している=あなたに関心がある」ことを示すので、マイナスのストロークが否定されることはありません。

あなたに関心がありますよ

これを常に行動に表すことが、良い人間関係を築く上でも重要なのですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?