修士論文が一番きつい

修士論文を絶賛書いていますが,なぜかわかりませんが,卒論より圧倒的にきついです.
修論が一番きついっていうのはよく聞くけれど,何が原因か今の自分の状況と照らし合わせて考えると,
①卒論はリサーチ不足,考え不足,データ不足が当たり前(周りも)で,怖いもの知らずで何でも書いてしまえていた(から楽にかけた)
②修士課程の2年でできることなんてたかが知れているのに,自分の研究テーマについて荒削りなレビューがなんとなくあるから,自分のやりたいこととのギャップに苦しみ,書けない.
③卒論を書き上げた経験,先生との関係性,などいろいろなことが気になってしまい,好き勝手できない
④ただ単に2さい年取って体力が落ちた,寒さに弱くなった

今の私も先生方から見れば十分もの知らずの怖いもの知らずであることは十分理解しているつもりですが,やっぱり学部の時の自分を思い返して背筋が凍る毎日です.ただきっとあと2年くらいして修士論文を見返した時,背筋が凍る恥ずかしい思い出になってるんだろうなと思うと今から怖いです.

なにはともあれちゃんとかかないとあれなので,頑張ります.

同じ境遇の方々頑張りましょう…まじで…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?