孤独が訪れる日

私の魂はどこにあるのだろう
私の中にあるはずなのに
私の頭が考えているはずなのに
私の手が足が自ら動かしているはずなのに

心を失ってしまう時がある

我に返った私は自分を見る

なんて姿なんだ
なんて汚いんだ
いつからそんな考えを持った
いつから人真似をしている?

こんな自分は自分じゃない
何年も一緒にいて
嫌いでもなんでも受け入れて
自分だけは見捨てちゃいけない

離れよう
そんなこともあったなあ…と言って
終われるのなら

これ以上自分を嫌いに
                      ならないように…

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