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【Day24】骨格って大事!!トータルイメコン診断レポート!(後編)

【前回のおさらい】
・顔は子ども、若干の曲線寄り
・カラーは色相ニュートラル
 (イエベ・ブルベ中間)
 中明度、中彩度、濁色(くすみ)が得意
・化粧をしていてもパーソナルカラーは反映される


今回は残りの骨格・パーソナルテイスト診断の結果を見ていきます!
前回より長くなったので目次置きます!


骨格、侮ることなかれ。

まずは骨格から。
結果からいうと「ストレート」。
実は骨格の知識が自分は一番浅く、
正直、苦手である。
「ヒップの位置が高い」と言われたことが特に印象に残っている。
あとは、首が短くて太めで、
鎖骨もそんなに出ている感じはなく、
全体的に体に厚みがある印象かと。
あと、手首と足首が細い。

「シンプル」がキーワードとなる。
骨ストは、盛り耐性がない。
骨ストの友達からよく、「ヒートテックが一番盛れる」と聞く。
このシンプルさだ。

ハリのある生地が得意。
擬態語で表すと、「パリッと」「カチッと」。
また、サイズ感「ジャスト」。
ウエストの切り替え位置、肩の切り替え位置も。
(パフスリーブがガンダムになる現象はここから来ている)

苦手な生地感でいうと
「シワ」「てろっと」「くたっと」
あたりだろうか。ラフな印象を与える素材。

そのほかに、柄、靴の形状や小物のテイストなどの
アドバイスもいただいた。

今回の診断での大きな学びの一つに、

「骨格は抗えない」

ということがある。


カラーも、顔も、メイクをすれば
カバーできるし、寄せることができる。
ただ、骨格だけはどうしてもカバーすることは難しいので
(たしかに、骨ストの人がウェーブやナチュラルの骨格になるのは根本的に無理だし、反対もそうである)
特に意識したほうがいいとアドバイスをいただいた。

前半にも書いたように
私は骨格が一番知識が浅く後回しにしていたので、
骨格、侮ることなかれ。抗うことなかれ。
である。

特に、サイズ感と素材感は大事にしたほうがいい。

骨格を意識することで、グッと垢抜ける。

後半で、
好きなブランドや欲しい服、手放したい服について
考察をいただいたけれど、
自分の好きなブランドはラフ感が強いらしい。
(そうだよなー、ディレクターさんナチュラルかなぁ?って感じするもんなぁ…)
今後意識して選んでいこうという新たな視点が生まれた。

ちなみにナチュラルと言われた経験もある。
ナチュラルなら盛り耐性強め、ラフが得意なはずなので
垢抜ける印象のある素材感との相性を考えてみると、
やっぱりストレートなのか、という結果に落ち着く。


パーソナルテイスト診断


顔(トーン)、カラー、骨格の三要素の観点から
一番ハマるテイストを見ていくと、

①シンプルベーシック
②スポーティーカジュアル

という結果になった。

シンプルベーシックは
カジュアル:キレイめ=5:5
スポーティーカジュアルはカジュアル要素が強い印象となる。
自分の場合、内面との相性も加味したとき
シンプルベーシック(5:5)ど真ん中だと物足りないので、
そこにカジュアルなアクセント要素
(色・アイテムでスポーティーなアイテムを取り入れる)を取り入れるのが
一番しっくりくると感じた。


コスメは「カラー」「顔」

久しぶりにトータルで診断を受けたので、
自分の中でずっと疑問に思っていた

なぜ、青みコスメ似合わない???
(ニュートラルとはいえどちらかというなら若干ブルベ寄りなのに)
問題について聞いてみた。

顔の「子ども」という
カジュアルな雰囲気との相性なのではないか、と。
ブルベカラー(いわゆる寒色)は大人の「凛」とした雰囲気をつくる。
それに対してイエベカラー(いわゆる暖色)は子どもの「元気な」「溌剌とした」雰囲気をつくる。
その時に、子ども顔×ブルベコスメ の相性が私の場合しっくりこないのかもしれない、という考察。

コスメについては、
パーソナルカラー一択だと思い込んでいたが、
これも骨格と合わせて考え方が変わった部分だった。


私はシンプル×「混ぜる人」!

トータルでカジュアルな印象を与える
「コントラスト」「ツヤ感」も
今回鍵となるとのことだった。

ポイントを押さえると、
キーワードは「シンプル」。
骨格ストレートであること、
イエベ・ブルベ中間のニュートラルであること、
直線・曲線も中間であることから。

つまり、自分は
「混ぜる人」「MIXの人」なのである。
イエベ×ブルベ
カジュアル×キレイめ
→コーデ全体でカラー・テイストを「中間」にするイメージ。
「めっちゃ〜〜」にしない。

なぜなら。
パーソナルカラー、フォーシーズン全制覇する人間。
もうこれだけで「中間の極み」だよな。

「にゃんちゃんって、これ!!っていうテイストがはっきりしないよね」と言われる理由も、改めてよくわかった。
中間の人だから。

パーソナルカラーを見てみると、
つい
イエベ・ブルベに特化することが正義。
となってしまいがちだけど、

どこにも強く属することはない、
私みたいな「カメレオン・ニュートラル」な人間も
一定数存在するのではないかと思う。
やはりこのカメレオン感が、イメコンジプシーを誘発し、
さらには私の「凛」コレクター
(アナリストさんの生き方や価値観に触れるのが大好き!)
があいまって
アナリストさん11人を渡り歩く結果となったのだろう。


今回の気づきで特に大きかったものをまとめる。

・パーソナルカラーは化粧してても顔映りベストはベストである(ワーストはワースト)
・骨格に抗うな。侮ってはいけないぞ。
・ブルベ、イエベを軸にする必要がない人がいる
・似合うコスメはカラー、顔、両方の要素あり

→結局のところ、
「顔」の雰囲気に振り回されて「どブルベ」診断だったものが、
「顔」の雰囲気重視すると本当はちょっとブルベなのにイエベコスメが相性いい

という不思議な結果になったなぁ。
カラー×顔の難しさ、なのかなぁ。
カラーが「顔映りとの相性」「顔の雰囲気との相性」という二面性をもっているからなのだろう。
私はさらにここに、
「心理的な相性」
も入ってくると思っていて。
例えば私の場合パワフルがキーワードになるので
暖色持ってきたい!とか、彩度高め(鮮やかなもの)を持ってきたい!とか
小物でアクセントを入れたい!とか。

似合う(外見)×好き(外見・内面)×なりたい(心理)

という掛け算になるのかな、と。

奥が深いものが、さらに奥が深くなる……。


最後に

今回診断してくださったYUHOさん!

八木仁平さんの動画がきっかけということもあって、
自己理解に関する考察についても少し話をしていただいたりして、
その中で、洞察力!を感じました!
ニーズを瞬時に感じ取るんだろうな…!

充実の診断内容だけでなく、
途中でも触れましたが、
手放そうか悩んでいるアイテムや買おうとしているアイテム、
好きなテイスト、なりたいテイストについての相談にのってくださいます。

・コスメ仕分け・アドバイス
・コスメの提案の充実
・メイクアップの技術も素晴らしい!
・内面との加味
・おすすめブランドや発信者の紹介

ベストカラー!コスメ提案も充実してます!
(韓国コスメに強い印象でした!)


充実の内容!!!
その他、アイブロウワックスやフェイスワックスのお話もうかがえて
美について詳しいし、プロだなぁ!!と感じました。

あー、ショッピング同行もつけておくべきだった(後悔)
YUHOさんが世界に行ったっきりにならないうちに、
また会いに行かなくちゃ!
貯金がんばろう!!(笑)

私のマニアックなクドい質問にも、
嫌な顔一つせずに答えてくださりました。
YUHOさん、ありがとうございました!!

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