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自分の為にチョコすら買えなかったワーママが、「私」を生きる為にし続けた、たった1つの質問。

こんにちは。ママバラ公式アンバサダー148mamaです。

今日は少し自分時間を取ることにしました。

夏のアウトドア活動やら、先日火が付いたように始めた断捨離やら、連休中の人付き合いで、ちょっと疲れたなぁ…という感じ。


「ちょっと疲れたなぁ…」


最近は、この感覚を大事にするようにしています。


「ちょっと疲れたなぁ…」という時は、セルフコーチングをしたくなる時やセルフコーチングが必要だなぁと感じる時。

今はきっとそんな時なんだなぁと思っています。

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2年前にコーチングを学び、私なりに見出した視点が、

【ネガティブな感情を無視しない】ということ。

疲れた、頑張れない、嫌い、やりたくない…

この感覚、感情を打ち消そうとしない、否定しないこと。

一旦、「疲れたんだなぁ」と受け止める。

「頑張れないんだなぁ」「嫌いなんだなぁ」「やりたくないんだなぁ」と受け止める。

受け「止める」んです。

そのあとに、自分自身で加工しない、脚色をしないこと。

「疲れたなぁ…」

「…なんでこんなに疲れちゃうんだろう…私は何もしてないのに…みんなこれくらい出来てるのに」←これ、要りません。

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ネガティブな感情が起きてしまった原因を探ることは必要かもしれませんが、自分自身を卑下する為に原因を探るのではありません。

【自分がどうしたかったのか】

【自分にとって、何が”良い”のか】

を探るために、ネガティブな感情が起きた理由を探すのです。

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その為に必要な質問が、

【私、本当はどうしたい?】

出来るか出来ないかは関係ありません(←これは言わば余計な脚色)

純粋に、【私、本当はどうしたい?】

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その結果、今日はこうして自分時間を取っています。

…実は昨日から胃が痛くて、今日は体調不良で会社を休みましたが、「会社を休む」選択をしたら、治ったっていう(笑)

「ちょっと疲れたなぁ」「胃が痛い」で、会社を休むという選択は2年以上前の私には無かった選択です。

「ちょっと疲れた、胃が痛いは、誰にでもあることだし、頑張れば行けるなら休む理由にはならない」と思って疑わなかったので。

最初からナチュラルに出来たのではなく、

【私、本当はどうしたい?】を繰り返した2年があって、

「出来る」今があるんです。

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私が、一番初めに自分自身に投げかけた【私、本当はどうしたい?】

それは、「カカオ72%のチョコを自分の為に買うか買わないか」

2年前は「カカオ72%のチョコを買う」という意思すら、自分で貫けなかったのです。

なぜなら、「カカオ72%は家族が食べられないし、自分だけ食べられるものを買うのもなぁ…。無ければ無いで食べないし」という余計な脚色をしていたから。

【余計な脚色】は【本当はどうしたい?】という自分の心の光みたいなものを曇らせていくだけでなく、いつしか【本当はどうしたい?】という本音の選択肢すらかき消していきます。


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「ママ」「女性」「30代」などのカテゴリーや性別、年齢など関係なく、

誰もがいつからでも「自分らしく生きる」選択ができる時代になりました。

私もまだまだ道半ば。

【私、本当はどうしたい?】の質問は、これからもお世話になります。

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