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やりはじめたこと

なにかを突き詰めるには何かを捨てないといけない。そんな気持ちになる時や、そんなニュアンスを伝えられることがありました。実際やってみて「そっか、よく聞く言葉ってそうなんだ。」ってことがたくさんありました。

きっとこの、なにかやるにはなにか捨てるということは目の前に必ず実行するときが来るはず。でもそれはだからやらない、はじめない、ってことの理由にはならないと思います。はずれ、はずれ、はずれの先があたり!ってことがあり、途中のはずれの時の私をみた人はそれはダメだよと思うし、ダメだよと忠告してくれた人もいて、特に心配?近しい人ほどダメだよっと言ってくれる。そこをありがとうと言って聞かないでまた行動に移すと、心配して言ったのにと一瞬嫌われる。しかし、勝負はここから、そのまま突き進んで当たりまで掴んでしまえば。結果的に全てうまくいく。ということは「やってもいいんだ」ということか。という経験を最近、営業職でしました。週6営業職をしてと思うと、時間がないとなってしまいそうですが、時間は面白くてなぜか鍛金もはじまれた。杉山麻衣子を創る作業をしている感覚です。考えてて、正解を探してたら今ははじめられていないということは事実です。鍛金をはじめるのに本来一番不安な道具と音と場所。音と場所は即決出来ず、道具からはじめた。2ヶ月経って手元に届いた「当て金」は次の宿題を用意してくれてました。磨きの作業です。家にある紙やすりを持っていく。次から次へと宿題ができるので進み続ける。最速で。当て金は道具を作ってくれる職人さんに発注して最後の磨きを自分でするようです。


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