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子供にあった予備校を選ぶために【一緒に合格を目指しましょう!】

最近、娘が予備校に入学しました

娘の強い希望で河合塾を選んだのですが、入塾説明会前の数日間で予備校についていろいろ調べました

予備校選びのポイントはズバリ

ポイント1:合格実績
ポイント2:講師・教材の質
ポイント3:サポート充実度
ポイント4:学習環境
ポイント5:受講生の平均学力

以上、5点が大切で、各予備校も特色を出しているようです

河合塾の説明会でもポイント1〜5についてお話しされていました

あと、漠然と予備校は株式会社と思っていたのですが、大手予備校の四天王(河合塾、駿台予備学校、東進ハイスクール、代々木ゼミナール)のうち、河合・駿台・代々木は「学校法人」で、東進が「株式会社」のようです

ちなみに、学校法人の各種学校の分類に入るので、「学割」を使うことができます
河合塾で入学手続きをするときに確認したら、定期などで学割を効かすことができると話されていました

Appleストアで学割価格が購入するためには、UNiDAYSで学校から提供されるメールアドレスが必要なのですが、河合塾からはメールアドレスが提供されないとの話でした。Appleに電話かチャットをして注文するのかな??

話しが逸れてしましました…

予備校の規模によっても、傾向があるようです
便宜上、大手・中堅・個別指導に分けてみました

  1. 大手予備校:講義形式の授業がメインです。

    • 有名講師やカリスマ講師の講義が受けられることがあります。

    • メリット: 進路に関する適切なアドバイスが期待できる、多彩なコースが用意されている。

    • デメリット: 講師一人に対して多数の生徒が講義を受けるため、個別のサポートが難しいことがあります。

    • 代表的な大手予備校: 河合塾、駿台予備学校、東進ハイスクール、代々木ゼミナールなど。

  2. 中堅予備校:講義形式の授業が多いですが、1クラスの人数が少なめに設定されています。

    • 少人数なので講師の目が届きやすく、アットホームな雰囲気があります。

    • 代表的な中堅予備校: 四谷学院、みすず学苑、早稲田アカデミー、佐鳴予備校、お茶の水ゼミナール、城南予備校DUOなど。

  3. 個別指導塾:講師一人に対し生徒1~2人の少人数制の授業が行われます。

    • 個別指導や自学自習が好きな方におすすめです。

    • 代表的な個別指導塾: 明光義塾、東京個別指導学院、関西個別指導学院など。

以上、予備校といっても多種多様な形態があるようです
予備校自体も、少子高齢化やスタディサプリのようなオンライン塾の台頭があり、店舗型(?)の予備校は、経営的にかなり大変なようです

いずれにせよ、どのように浪人生活を過ごすかが、大学の合否に大きく関わってくるので、悔いのないように過ごしてもらいたいです

そして、自分の運命を大きく切り拓いていってもらいたいです

追伸
記事を書いたのは3月27日だったのですが、なんと奇跡がおきて、娘が大学に繰り上げ合格しました🌸

国公立大学は第一志望であることが多く、繰上げ合格はなかなかないと聞いていたので諦めていました

贅沢な悩みですが、合格の連絡から入学式まで一週間もなかったため、新生活の準備などなどでバタバタで大変でした!

河合塾の授業料は全額納付済みでしたが、所定の手続きをして全額返金してくれることになり、めでたしめでたしです(3月中に所定の手続きをすることで返金対象になるようです💴)

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